16.演歌おくの细道

作词:荒木良治
作曲:大泉逸郎

夏草や つわものどもが 梦の迹
奥の细道 句を咏みながら
たどる主从の 笠二つ
いまも藤原 三代の
荣华しのばす 平泉

闲かさや 岩にしみ入る 蝉の声
苔の石坂 行く足止めて
じっと听き入る 旅ごろも
慈觉大师が 开山の
羽州山寺 立石寺

五月雨を あつめて早し 最上川
红の花咲く 出羽路の人の
あつい情けに 解くわらじ
羽黑月山 汤殿山
そして酒田へ 越后路へ