吉田拓郎 旅の宿(アルバム・バージョン) 歌词


13.旅の宿(アルバム・バージョン)

作词:冈本おさみ
作曲:吉田拓郎

浴衣のきみは尾花の簪
热烂德利の首つまんで
もういっぱいいかがなんて
みょうに色っぽいね

ぼくはぼくで趺坐をかいて
きみの颊と耳はまっかっか
ああ风流だなんて
ひとつ俳句でもひねって

部屋の灯をすっかり消して
风吕あがりの发いい香り
上弦の月だったっけ
ひさしぶりだね
月みるなんて

ぼくはすっかり醉っちまって
きみの膝枕にうっとり
もう饮みすぎちまって
きみを抱く气にもなれないみたい