原由子 春待ちロマン 歌词


17.春待ちロマン

作词:原由子
作曲:原由子

海辺の街で 立ち止まれば
しっぼの折れた仔猫が おしゃべり
ポカポカ摇れる 阳炎の中
ここにおいで 白い云が流れてく

君を见つけた 海岸通り
打ち寄せる波の音が 耳元でささやく
しゃれた言叶もいらないほど
なくしかけた梦さえ もう一度好きになれる

春を待つ风の中で 光集め
气がついたらポケットにいっぱい きれいだな

海辺の街の おとぎ话
君が落とした泪の 魔法で
恋のかけらを 拾いながら
砂だらけの足をなでた 白い波

呗を忘れた 小鸟のように
泣きぬれた思い出は 砂にうずめたから
サヨナラだけは言わずにいて
人混みに流されて うつろに消えてしまう

さりげなく寄り添ってる 二つの影
でこぼこ道で そっと肩をひきよせた
大切な春のメモリー あふれるような
阳ざしの中パレットにいっぱい きれいだな