5.马鹿兄弟
作词:绿川伸一
作曲:绿川伸一
甘ったれたクソガキがだらしなく 戏言を纸にタラタラ书いた
それから冬の夜の闇へと 逃げるようにクソガキは消えた
ガキにはあちこちに借金があった それは恐ろしい额になってた
取り立てのチンピラに胁されてた 命の危险を感じ始めた
クソガキのアパートにやって来た母亲 ゴミ屋敷のような部屋の中
小污い文字でタラタラ书かれた 丑い遗书があった
母亲はすぐ搜索愿を出した 警察の人は割と亲切だった
その顷ガキは死ぬ勇气なんかなく
友达の家を转々と彷徨っていた ニヤニヤしながら
回りにあるのは 伪物の友情だけだった ごまかしだけだった
クソガキの兄贵は东京にいて 金にならない歌を歌ってた
弟が失踪したと闻いて ただ情けなくて腹が立った
弟よりむしろ母亲のことが 心配で心配で仕方なく
电话から漏れる母亲の声は 悲しく震えてた
三年后の秋 兄贵の所に 招待状が来た ガキの结婚式の
东京のヤツは チョコチョコ卖れてきた时期で
招待状の中に “一曲呗ってよ”って 昔と同じ怀かしい污い文字が
死んじまえ 卑怯者 みんなに心配かけやがって
いい气なもんだ みんな忙しいんだ お前なんかに构ってられるか
死んじまえ 卑怯者 死んだ方が よっぽどましだ
あのとき そこまで 考えた兄贵は
招待状を嫁に默って渡して 手帐を开いて日付に丸をした
自分の歌を歌うのは 耻ずかしいので
カラオケで いつも歌う ハマショーの歌を 呗うことにした
结果が “もうひとつの土曜日”
兄贵はニヤニヤ 仕事に出かけた
クソガキの嫁は すこぶる美人だ
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