13.龟が泳ぐ街
作词:桑田佳佑
作曲:桑田佳佑
龟が泳ぐ街 未来の神保町
女郎屋の栋々 红(くれない)のジャズ
沁みるよ 蝉しぐれ
バスが残す风 マダムのお店に
花瓶が摇れてる 犬が鸣いてる
闻いてよ お母样
逃げ水の向こうに 云をはべらせて
树齢も知らない木立が骚ぐ
女にシュミーズを
夜空にクルクルと回る自转车に乘り
君がいる方角へ翔んでゆこう
饰りたてた服 いじり倒す颜
不幸になれない 浮き世の辈(やから)
窗辺のスキャンダル
ネオンを浴びてる ピンクの谷间は
醉いどれ月夜の濡れた慕情よ
妒けるぜ 映画馆
砂を掴む手に リズムをつけたら
小指の端から 转がり落ちた
运命(さだめ)が波を呼ぶ
邻でシュラシュラと踊る木马座のように
客を待つ美しい女のうた
キャビアを食べたい筋だけ残して
そぞろ雨のバンジョー 屋根を啮む音
美味しい鸠サブレー
高过ぎる土地に 爱を植えようよ
予算が许せば 池も掘ろうよ
孤独な空の下
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