8.恋人たちの神话

作词:荒木とよひさ
作曲:三木たかし

この世に私を 授けてくれただけで
泪を连れ添う そんな生き方もある

子供たちがベッドで 梦の箱舟に乘るころ
时は悲しみだけを 脱ぎすてて
明日(あす)に 着换えるけど
もしも生れ变って ちがう人生があるなら
青い空を自由に泳いでる
鸟になってみるけど
爱されて伤ついて
死にたくなるほど 泣きぬれても
この世に私を 授けてくれただけで
泪を连れ添う そんな生き方もある

硝子窗に夜明けの やわらかな阳ざしが差せば
时は小さな未来 用意して
今日に 目觉めるけど
めぐり逢って别れる それが人の宿命(さだめ)ならば
花のように绮丽なときだけを
过去に残すそれだけ
爱されて伤ついて
死にたくなるほど 泣きぬれても
心と身体は切り离せないけれど
昨日を见舍てる そんな生き方もある

この世に私を 授けてくれただけで
泪を连れ添う そんな生き方もある