1.あの顷のぼくは
作词:伊势正三
作曲:伊势正三
あの顷のぼくは若すぎて
君の气まぐれを许せなかった
そんな君のやさしさは
おとなびていました
机の上に编みかけの
セーター残していったまま
朝から续く雨の日に
泣きながら飞び出していった
君はもう
この古いアルバムの中の
想い出の女として
小さな灰皿の中で燃えてゆくのです
君の长い发はとても
素敌だったと言いたかった
别れの言叶が梦の中で
こんなにきれいに响いてます
心のほんの片隅で
つぶやいた言叶
たとえば谁かの小说の
ひとつの甘いフレーズとして
ぼくの心の本棚に
しまっておけるものなら
君はもう
二人でいつも买ってた
合挽(あいびき)のコーヒーの
あのほろ苦い味も忘れたことでしょう
今は一人部屋の中で
コーヒー沸かしているんです
君はもう
この古いアルバムの中の
想い出の女として
小さな灰皿の中で燃えてゆくのです
君の长い发はとても
素敌だったと言いたかった
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