15.夜を超えろ
目觉めの恶い朝が空から落ちてきた
退屈だった夜は何处かへ消えていった
そんな事を仆はいつも思ってたけど
昨日の梦の最后に小さい光を见た
寂しさも无いし乐しさも无いけど
全てが变わって见えた
仆は
昨日见てた梦の续きを
道を照らすための灯りを
探している それだけだった
多分 仆は
今日と违う色の世界を
いつか笑うための光を
いつの间にか期待している!
光を探す旅は面白いほど进む
それだけ欲しくなって他は舍ててしまった
寂しさが有ったり乐しさに醉うけど
全てが变わって见えた
仆は
枯れた日々に抗う术を
广がる伤を愈す药を
探している そのはずだった
なのに 仆は
枯れた日々に惯れていったり
知らない伤を增やしていたり
ただのバカだ 泣きたくなるよ
气が付いたら一人ぼっちで
足も全然动かなかった
终わりたくもなってしまうなあ
だけど 仆は
今日と违う色の世界を
いつか笑うための光を
今もずっと期待している!
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