ゆず 季节はずれ 歌词


10.季节はずれ

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治・寺冈呼人

胸の中にしまいこんだ八月の风の音がした
知りすぎる事が恐くてうつむいては吐き出す溜息
どこへいけば逢えるんだろう そんな场所さえ作れずに
町は静かな灯をともして また一つ悲しみを知る

地下へ续く阶段で何を待ってる
近すぎた春の调べ 振り向けず わからずに

少しだけ震えてる违う明日声にならず
谁の为でもなくて それぞれがまた步いてく

巡り逢いとか出会いとかそんな大层な物じゃない
难しい事なんて何一つありはしないさ
ちょっと秋の日の风が冬の窗叩いただけ
全ての始まりと共に今一つ终わりを告げる

すがりつく样に咲いた二つ并んだ花
つまりは单纯な事 少しだけ恐いけど

远く离れない样に仆等どっかで系がってて
西の空今日が暮れてく またここで逢えるかな…

少しだけ震えてる违う明日声にならず
谁の为でもなくて それぞれがまた步いてく