2.岩尾别旅情
作词:さとう宗幸
作曲:さとう宗幸
北の涯 知床の
吹く风はつめたく
波荒いオホーツクに
白いかもめはあそぶ
丘の上に咲く 一轮の
エゾニューの花によれば
茜色の 空に光る
小さな星ひとつ
友と语る 知床の
岩尾别の宿よ
静かに 雨降る夜の
思い出はもう消えぬ
ランプを见つめ 彼の友と
旅の情うたえば
暗い夜の 谷间へそっと
美わしく流れゆく
别れてゆく 知床の
雾にけむる道で
手を降る 君の姿は
花のかげに消えた
いつの日かまた 会えると
笑颜で别れてきた
君の声が 今もきこえる
その日までさようなら
君の声が 今もきこえる
その日までさようなら
|