2.つめたいあさ

作词:三上ちさ子
作曲:三上ちさ子

つめたくなった その指を
私はじっと 见ていた
星は とろけそうに甘く
消えてった

痛みをひきずった朝は
なぜだか妙に 晴れていて
冷たい空气 吸い迂んだ
“あ、生きてんだ”

越えたくても 越えられないなら
どこにいれば それは通り过ぎてくの?

そのとき空は 言いました
君は自分から 逃げてない
その痛みと 向き合う事が
いつか 役に立つのと

だけど今 そんな事言われても
自分の弱さが 苦しいだけで
幸せなんて 想像すらできない

消えてしまえ この指も影も
このまま空に 溶けてしまえたら
あの风のように きれいになれるのかな?

幸せのかけらは まだ见えない
蚁が虫を 运んでるのを见た
小さな命が 生きてる音听こえる…?