Snappers サマークレイマー 歌词


3.サマークレイマー

作词:藤崎高宽
作曲:スナッパーズ

まるで 哀しい画家のえがいた样な海岸线
泪で溶いた绘の具は黑 ──夜が来る。──
いつまでここで暗い海を见てんの? 行き场のない二つの影は消える
伝えるだけの二人の声が 响きわたるこの绘の上に
放り迂んだ流れ星 ヨルゾラを见上げた仆ら 二人

花火の样な流星群が 夏空にブリッジをかけた 君を连れてわたっていた
色あせてしまった时间が 居眠りで终わった昨日が
色づくよサマークレイマー

胸の隅っこでは思い出が暮らしていて ひっそり建ったアパートがある
谁にだってね
键のかかっている部屋の窗はいつだって 光がなく だから影もないまま
伝えることが出来ない声が 目には见えない心の隅に
投げ入れた流れ星 ナツゾラを见上げた仆ら 出会う

花火の样な流星群が ヨルゾラに桥をかけ あの窗からも见えた
色あせてしまった时间が 居眠りで终わった昨日が 色づいてゆく
心をすりむいた自分に 负けたくない勇气の声が
胸のカサブタをはがすから
花火の样な流星群に たった一つ愿いをかけた
始まりのサマークレイマー