22.シクラメンのかほり
作词:小椋佳
作曲:小椋佳
真绵(まわた)色したシクラメンほど
清(すが)しいものはない
出逢いの时の君のようです
ためらいがちにかけた言叶に
惊いたようにふりむく君に
季节が颊をそめて
过ぎてゆきました
うす红色のシクラメンほど
まぶしいものはない
恋する时の君のようです
木(こ)もれ阳(び)あびた君を抱(いだ)けば
淋しささえもおきざりにして
爱がいつのまにか
步き始めました
疲れを知らない子供のように
时が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら
仆は何を惜しむだろう
うす紫のシクラメンほど
淋しいものはない
后ろ姿の君のようです
暮れ惑(まど)う街の别れ道には
シクラメンのかほりむなしくゆれて
季节が知らん颜して
过ぎてゆきました
疲れを知らない子供のように
时が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら
仆は何を惜しむだろう
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