17.港・ひとり呗
港の灯りが 目にしみる
泪もいつかは 干くだろ
ねぐらはあるのか 夕烧けカモメ
どうせ おいらもひとりもの
せめて弹こうか 恋呗を
あいつのギターで
ぼろろん ポロポロ 港のひとり呗
生きてくことの しあわせは
谁かを信じて步くこと
あいつによく似た浮き灯台よ
谁に远虑がいるものか
こころ决めたら まっしぐら
想い出ふり舍て
ぽろろん ポロポロ 波间に灯が摇れる
星を枕に 醉いどれ小舟
めぐり逢えたか いい奴に
こころ决めたら まっしぐら
泪はいらない
ぽろろん ポロポロ 夜风が肩を抱く
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