1.サクラ舞い

作词:平义隆
作曲:六角太郎

サクラの花 舞い下りて 仆の胸を缔めつける
梦のかけら 追いかけて 震える鼓动かさねた日々
笑颜も泣き颜もわかちあった 今でも君が 仆の青春

卒业证书を抱いて いつものホームに二人
急行待つわずかな时を 惜しむように手を握る

君とふざけ合い通った 樱并木を拔けて
别々のレールの上を今 步き出そうとしている

はしゃぎ过ぎていた季节に 终りがあることを
无口になってゆく君は 知っていたんだね

サクラの花 舞い下りて 二人の胸缔めつける
见上げた空 吹く风が 思い出まで运んでくる
こわいのは大人になることより 二人もう二度と 会えなくなること

卒业证书はきっと 未来行きのチケット
远すぎて 今は见えない それぞれ别のあしたヘ

発车のベルが鸣り响き 仆より少しだけ
太人になっていた君は そっと手を振った

サクラの花 舞い下りて 二人の胸缔めつける
见上げた空 吹く风が 思い出まで运んでくる
泪のあとかくし 笑ってくれた 君を忘れない

サクラの花 舞い下りて 仆の胸を缔めつける
梦のかけら 追いかけて 震える鼓动かさねた日々
あの时の痛みは远のくけど 今でも君が 仆の青春