1.サクラ舞い

作词:平义隆
作曲:六角太郎

サクラの花 舞い下りて 仆の胸を缔めつける
梦のかけら 追いかけて 震える鼓动かさねた日々
笑颜も泣き颜もわかちあった 今でも君が 仆の青春

卒业证书を抱いて いつものホームに二人
急行待つわずかな时を 惜しむように手を握る

君とふざけ合い通った 樱并木を拔けて
别々のレールの上を今 步き出そうとしている

はしゃぎ过ぎていた季节に 终りがあることを
无口になってゆく君は 知っていたんだね

サクラの花 舞い下りて 二人の胸缔めつける
见上げた空 吹く风が 思い出まで运んでくる
こわいのは大人になることより 二人もう二度と 会えなくなること

卒业证书はきっと 未来行きのチケット
远すぎて 今は见えない それぞれ别のあしたヘ

発车のベルが鸣り响き 仆より少しだけ
太人になっていた君は そっと手を振った

サクラの花 舞い下りて 二人の胸缔めつける
见上げた空 吹く风が 思い出まで运んでくる
泪のあとかくし 笑ってくれた 君を忘れない

サクラの花 舞い下りて 仆の胸を缔めつける
梦のかけら 追いかけて 震える鼓动かさねた日々
あの时の痛みは远のくけど 今でも君が 仆の青春


2.博多追い山青春ならし

作词:山下恭信・山下恭长
作曲:山下恭信・山下恭长

何も气取ることはない みんな同じさ 心の中は不安だらけの每日
バイト先ではコンビニエンスのカップ面 食べつくしたと自慢话ならべる
そんなあいつの横颜に写る幸せが 小さな平和连れてくる

ほんとはあの日电话したのは 君が好きだと打ちあけたかった
上手く言えない ウン~ もどかしさ 言叶が见つからなくて

博多弁なら普段着のまま 心を开いて话せるかな?
中州 川端 土井通り あの子の町まで走って行こう

博多の祭り祇园山笠始まると 知らず知らずに气分も高鸣る

このときばかりは若手头のケン兄ちゃん 浅野さん 头(かしら)と呼ぶんだ

いつも行きつけ散发はここさマルゼンさん まだ一才の宗大(そうた)も歌が好き
おじちゃん宗大にビートルズ听かせ将来は 世界に羽はたくミュージシャン

他爱もない话の中に 优しさほら 见え隐れしてる
上手く言えない ウン~ もどかしさ 心くみとってくれる

博多弁なら普段着のまま 心を开いて话せるかな?
奈良屋 古门户 对马小路 あの子の町まで走っていこう

博多弁なら普段着のまま 心を开いて话せるかな?
大浜 冷泉 神屋町 あの子の町まで走って行こう

あの子の町まで走って行こう