25.雨色

作词:松本隆
作曲:高桥启太

中也の诗集借りてく 纸の匈い
いつか返しに来るかもね

寝颜にごめんと言った 干きすぎて
喉の途中で言叶が贴りついた

ぼくのかたちにベッドに空白がある
空气のように无视して生きてた
君も哀しむかな

ビニールの伞 透明な雨
新品のナイキなのに
烟草探して あー半年前
君が嫌がるから禁烟したね

涩谷のスタバで珈琲 硝子の向こうの
水の斜线が皮肤の下に渗みる

自由はいつも孤独と纸一重だね
君が望んだ男になれない
ぼくが恶いだけさ

ビニール伞 女子高生が
怪讶颜 じっと见てる
あのまなざしはどういう意味か
そんな暗い颜で步いてたかな

はじめて逢った あの日も雨さ
バス停で横颜见た
长い睫に钉付けのぼく
气付いて微笑んだ

ビニールの伞 ステッキにして
雨色の电车を待つ
置手纸など柄じゃないから
オレンジを枕にそっと置いたよ