13.サヨナラバス

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

予定时刻は6时 あとわずかで仆らは别々の道
君は仆の少し后ろ 泪ぐんで下を向き步く
やるせない想いだけで 石コロ蹴飞ばしてみても

いつからなんだろう お互いに素直になれぬまま
大切に想うほど 大事な事が言えなくなって

サヨナラバスはもうすぐ君を迎えに来て
仆の知る事の出来ない明日へ 君を连れ去って行く
サヨナラバスよどうか来ないでくれないか
やっぱり君が好きなんだ

今ならまだ间に合う ほんの少しの言叶も出ないまま
バスに乘り迂んで行く 后ろ姿をそっと见つめてた
お钓りを待ってる君の 振り向いた最后の笑颜

どうしてなんだろう 气付くのが迟すぎて
乐しかった时间だけ 想い出の中映し出される

サヨナラバスは君を乘せて静かに走り出す
手を振る君が少しづつ 远くへ行ってしまう
立ちつくす街并み一人ぼっちには惯れてるのに
どうして泪が止まらないんだろう…

サヨナラ サヨナラ また笑ってはなせるその日まで
仆は仆らしくいるから