1.月曜日の周末
作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治
乘り迟れた人达は 必ず闻こえないふりを决め迂んで
へんちくりんなこだわりだけが 太い根っこをはっている
※今さら迟いとか早いとか 言わない方がいいんだけど
あえてあからさまに 暧昧にどっちでもいいと言ってくれ
雨が强くてよく晴れてたっぽい 月曜日の周末は
あからさますぎて大事な事がわからない
そんな事はよくある话だと 君は笑うかも知れないけど
いつも仆は考えこむのさ ずっと※
ひび割れている常识と感情の里返しって奴が
仆の知らないとこでコソコソ なにやら影口をたたいてる
(※くり返し×2)
いつも仆は考えこむのさ ずっと
2.四时五分
作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁
どうしよもなくくたびれる每日でした 色んなものに流されてました
チャラチャラ浮かれてました 爱想笑いが得意でした
昔の自分が嫌いだなんて くだらない事言いたくはない
ソンナコンナスッタモンダあったけど それはそれで乐しかったよ
※明日もまた生きていたい 当り前かもしれませんが
だけど今は何も言わず 歌ってくれませんか
一绪に歌おうじゃありませんか※
モスコミュールが大好きでした 目立つ事ばかり考えてました
每日ノリノリでした おだてられるのが好きでした
あの顷は若かったなんて ブった事言いたくはない
メチャクチャハチャメチャだったけど それもまた青春です
(※くり返し)
ランランランランララララン ララララランラン
ランランランランララララン 急いだって仕样がないから
ゆっくり步いて行こうじゃありませんか
3.ルルル
作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁
大好きなあの娘へ初めての电话
高鸣る胸を抑えて受话器を握る
本日话す内容は全て薄っぺらの纸の上
キレイに个条书をして准备はばんたん
いざ战いのベルは鸣り始め
仆は大きく深呼吸
すると待ってましたとばかりに君のパパが
“うちの娘とはどんな关系なのかな?”
ル~ル~ルルル~ ル~ル~ル ルルルル~
君と话しがしたい 君と话しがしたい
次の日仆はもう一度觉悟をきめて
君のうちの电话番号押し始める
1、2、3、4コール目で幸せは访れた
爱しい君の声が受话器から溢れ出した
“今キャッチだから一时间后にかけて”と
言われたからかけ直したのに
地を这う样な君のパパの声が
“今一体何时だと思ってんだ!!”
ル~ル~ルルル~ ル~ル~ル ルルルル~
君と话しがしたい 君と话しがしたい
ル~ル~ルルル~ ル~ル~ル ルルルル~
君と话しがしたい 君と话しがしたい
君と话しがしたい
4.始発列车
作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治
二人で始発列车を 待っていた明け方の步道桥の上
流れ出した町を もうすぐ终わる夜を
君と こうして 一绪に见ていた
あの时 大人になる事が少し恐いと言った君は
仆の前で 大人ぶって笑って见せてくれた
季节の变わり目は いつも决まって 君の事を思い出す
气がつくと 発车のベルが仆を焦らせて
扉の向こう 君の思い出にさよなら
あれからまた少しだけ 时间だけが仆の前通り过ぎてゆく
言えなかった言叶 急に胸を缔めつける
今さら どうにもならないのに
强く握り返した君の手は あの时何を言ってたの?
仆の手の中に残ってるのは 痛すぎるぬくもりだけ
こんな事また思い出すなんて おかしな话だけど
今夜で最后にしようと 誓った夜もあったのに
なんだろう? 头の中が君でいっぱいになるんだよ
动き出した人の群れ 驿前の交差点の中
忘れかけてた君の思い出に さよなら
5.ねこじゃらし
作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁
半年ぶりに逢うあなたに どんな颜すればいいの?
仆とは违う世界に住んでいる 不思议な奴だった
忘れてた顷に电话が鸣る だけど久しぶりの气がしないのは
きっとそれはどっかで同じ匈いがするからだ
わがままで 意地っ张りで 金遣いが荒くて
でもとっても素直で弱くて 心のどっかでひっかかる
鸣々 胸が痛くなる 鸣々 どれだけ时间が流れても
仆らまたここで逢えるさ
例える物があるならば それはネコじゃらしのように
つかめそうになるとスルスル手の中から飞び出していく
约束の时间に平气で迟れてくるのに
颜を见たとたん许してしまうのは何故だろう
いい加减で ずる贤くて 常识知らずで
でも寂しがり屋のあなたが 记忆の片隅で笑ってる
鸣々 胸が痛くなる 鸣々 どれだけ时间が流れても
仆らまたここで逢えるさ
まだ 心はつかめないまま きっと ずっとこのままなんだろう
それが二人のカタチなんだよ
きっとまたここで逢えるさ 仆らまたここで逢えるよ
6.からっぽ
作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治
何气ない样な颜して いつもと同じ样に笑ってた
今日の空みたいに 青く澄んだ君の目が何か语りかけた
言叶はいつも奥の方から 后に虚しさ连れて教えてくれた
けれど こんなにもからっぽになったのに仆は步きだした
どうにもならない齿痒さが
一つづつゆっくりと仆の前で立ち止まる
だからその目で仆を见ないで悲しくなるから
多分君は仆の中にもう映らない
人を好きになる事
当り前の事なんだけど
仆がもう少しその事を知っていれば
こんな事にはならなかったのかもね
答えは今も见つからないまま
缲り返しの涡の中また一步踏み出すよ
だからその目で仆を见ないで 悲しくなるから
多分君は仆の中にもう映らない
忘れる事なんて出来ない仆が今日もここに居るから
君の影をいつもどこか探してる
7.悲しみの伞
作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁
玄关の隅に少し大きな伞が挂けてある
照れ屋の君は普段は手も系げないのに
雨が降る时はいつも仆を町へ连れ出して
その日ばかりは嬉しそうに仆の伞に入ってきてたね...
君が去った今は一人で使うには
この伞は少し大きすぎるから
二人の想い出と共にそっとしまっておくよ
今夜も窗の外はどしゃぶりが降り续いてる
君と最后にさよならしたのもこんな日だった
交差点の向こう侧でびしょ濡れの君が手を振る
仆の耳に闻えてきたのは 伞に当たる雨音だけ...
君が去った今は一人で使うには
この伞は少し大きすぎるから
二人の想い出と共にそっと...
こんな日が来るとは思わなかった时间が
まるで嘘みたいにあたり前になってゆくけど
悲しみの伞と二人の想い出はどこにも消えはしない
8.朝もやけ
作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治・寺冈呼人
薄明りの下 今日も一秒ごと押し出されて
わがままな体と今にも落ちてきそうな现实
朝の光から伸びてきた手の平の上で寝转んでいる…
一体何をやってんだ!?
容赦なく访れる 昨日とは明らかに违う
こんなこと本当は言いたくない しゃべりたくない
だけどこのままで少し样子を见ているだけ
别に君の事だって忘れた译じゃないんだ
…恶いけど少しだけ 眠らせておくれ…
そしてしらじらと窗の外は动き始める
仆は何も出来ずに目を闭じて
闻こえないふりをしているだけ
君の言ってる意味が少しわかりずらいんだ
もう少しゆっくりと仆にもわかる样に
教えてくれないか? 期待外れでもいいから
何も难しい事を言ってる译じゃないんだ
…ごめんもう疲れたから 先に归るよ…
そしてしらじらと窗の外は动き始める
仆は何も出来ずに目を闭じて
闻こえないふりをしているだけ
そしてしらじらと窗の外は动き始める
仆は何も出来ずに目を闭じて
闻こえないふりをしているだけ
9.いつか
作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁
少しずつ街の 风も冷たくなってきたから
风邪をひきやすい あなたの事が气になります
冬の匈いが 仆を通り拔け始めると
溢れる程 切なくて逢いたくて…
伤つきながらもがきながら
仆达は明日という日を 梦见て生きていく
いつか又どうしょうもなく 寂しくなったその时は
何处にいても何をしてても 驱けつけてあげるから
ありふれてる言叶なんて 舍て去ってしまおう
何も要らないあなたがいる それだけが仆の全て
今年は雪が降るのかな?
びしょ濡れになって はしゃいだあの日
降り积もった 真白な雪は
全ての事を 包み迂んで行くだろう…
户惑いながらつまづきながら
仆达は昨日という日を かみしめて步いて行く
いつか又どうしょうもなく 寂しくなったその时は
何处にいても何をしてても 驱けつけてあげるから
ありふれている言叶なんて 舍て去ってしまおう
何も要らないあなたがいる それだけが仆の全て
Wo,ho-ho-ho-
大事なことをごまかしながら 谁もが目をつぶり
一人ぼっちになりそうになっても もう大丈夫だから
いつか又大きな波が あなたを连れ去ろうとしても
全ての力使い果たし 守ってあげるから
时间は过ぎ人は流れ 何もかも见えなくなっても
ここに居るすぐ傍に それだけが仆の全て
不安を抱き 悲しみに打たれ
信じる事に 挫けそうになっても
あなたを想い呗い续けて行く それだけが仆の全て
10.夏色
作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁
驻车场のネコはアクビをしながら
今日も一日を过ごしてゆく
何も变わらない 稳やかな街并み
みんな夏が来たって浮かれ气分なのに
君は一人さえない颜してるネ
そうだ君に见せたい物があるんだ
大きな五时半の夕やけ 子供の顷と同じように
海も空も云も仆等でさえも 染めてゆくから…
この长い长い下り坂を 君を自转车の后ろに乘せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく
风铃の音でウトウトしながら
梦见ごこちでヨダレをたらしてる
いつもと同じ网户ごしの风の匈い
休日でみんなもゴロゴロしてるのに
君はずいぶん忙しい颜をしてるネ
そうだいつかのあの场所へ行こう
真夏の夜の波の音は不思议な程心静かになる
少しだけ全て忘れて波の音の中 包みこまれてゆく
この细い细いうら道を拔けて
谁もいない大きな夜の海见ながら
线香花火に二人で ゆっくりゆっくり火をつける
いつか君の泪がこぼれおちそうになったら
何もしてあげられないけど 少しでもそばにいるよ…
この长い长い下り坂を君を自转车の后ろに乘せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく
ゆっくりゆっくり下ってく
ゆっくりゆっくり下ってく
11.街灯
作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治
远回りの今日の午后はいつもと变わらずに
时计の音に押されて仆は今日も动き出すんだ
一瞬の云の切れ间から光が覗けば
续くあの坂道が案外近くに见えた
时々寒く感じる风が吹きつける
振り返るうしろがやたら远く见えた
雨が急に降り出した 通り雨だと谁かが言った
远く远く见えない明日を待ち续けて
ひび割れた街灯のあかりがこの雨のしずく
照らし出すその前にこの感情洗い流しておくれ
足元にごった水たまり映った仆の颜
役立たずの歪んだ颜そこに映ってた
雨の中步き出した 伞もささず雨粒に打たれた
今は今は仆は前にだけ进もうと思った
雨が急に降り出した 通り雨だと谁かが言った
远く远く见えない明日を待ち
深く深く沈みいく昨日を背にして
12.てっぺん
作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治
六大学出のインテリの坊ちゃんには
四回死んでも分かんねえだろうけど
お前らがトップにいるのなら この世のトップにいるのなら
进む道はただひとつ “最强のバカ”になってやる
食べる物がなくても ずっと笑っていられるような
神样がいるならば もし神样がいるのなら
それが知りたくて立ち止まる 今日の昼下がり
完全胜利 甘い味 しか知らない人に
こんな事言っても分かんねえだろうけど
お前らが胜者と名乘るなら 绝对胜者と名乘るなら
选べる道はただひとつ “本当の胜者”になってやる
たとえ声が出なくても ずっと歌っていられるような
神样がいるならば もし神样がいるのなら
それが知りたくて立ち止まる 今日の昼下がり
どっかの山のてっぺんで どっかの谁かが笑ってる
仆はそれを见ながら 违う山のてっぺんを目指してる
人を爱する事 意味がわからなくて
それが知りたくて立ち止まる 今日の昼下がり
神样がいるならば もし神样がいるのなら
それが知りたくて立ち止まる 今日の昼下がり
13.サヨナラバス
作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁
予定时刻は6时 あとわずかで仆らは别々の道
君は仆の少し后ろ 泪ぐんで下を向き步く
やるせない想いだけで 石コロ蹴飞ばしてみても
いつからなんだろう お互いに素直になれぬまま
大切に想うほど 大事な事が言えなくなって
サヨナラバスはもうすぐ君を迎えに来て
仆の知る事の出来ない明日へ 君を连れ去って行く
サヨナラバスよどうか来ないでくれないか
やっぱり君が好きなんだ
今ならまだ间に合う ほんの少しの言叶も出ないまま
バスに乘り迂んで行く 后ろ姿をそっと见つめてた
お钓りを待ってる君の 振り向いた最后の笑颜
どうしてなんだろう 气付くのが迟すぎて
乐しかった时间だけ 想い出の中映し出される
サヨナラバスは君を乘せて静かに走り出す
手を振る君が少しづつ 远くへ行ってしまう
立ちつくす街并み一人ぼっちには惯れてるのに
どうして泪が止まらないんだろう…
サヨナラ サヨナラ また笑ってはなせるその日まで
仆は仆らしくいるから
14.シュビドゥバー
作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁
明日の事なんて气にもしないで
眠い目こすって 饮めない酒无理して 朝まで大笑い
みんな女の话が好きで 头ン中不纯だらけ
けれど女の前ではテレて真っ赤な颜して结局しゃべれない
今ではそれぞれの道を步いてる 色んな思いも失ってゆく
少しずつ 何かが变わってゆく だけど…
シュビドゥバー あの顷の仆らはただ
くだらない世间おかまいなし いつでも马鹿骚ぎ
シュビドゥバー 忘れないで
あの时仆らが誓った合言叶は シュビドゥバー
归り道の途中里道に逃げ迂んで
コソコソとタバコを吸ってみたのはいいけど あっさり捕まって
谁よりも目立とーとわけのわからぬ服着て
イマドキの男にでもなったつもりだったけど大きな勘违い
今では损得ばかりを口にして 现实という名のクサリに缚られてる
なんだか泪が止まらない だけど…
シュビドゥバー あの顷の仆らはただ
背伸びをして大人の世界 覗いてただけなのさ
シュビドゥバー 忘れないで
あの时仆らが誓った合言叶は…
シュビドゥバー もしも愿いが叶うなら
もう一度だけ闻かせて欲しいみんなの笑い声
シュビドゥバー 忘れないで
あの时仆らが誓った合言叶は シュビドゥバー
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