11.萌ゆる想い

作词:さとう宗幸
作曲:さとう宗幸

ゆるやかな坂道を
のぼりつめたこの广场で
人の波にもまれながら
はじめて君を识った
ふりかえれば 长い道程
二人が出会う日まで
だから今は阳光(ひかり)の中
君のために生きている

眠れぬままに时はすぎ
さまよい步く夜の径
南から吹いてくる
季节の风とすれちがう
ふたつの星が寄り添う
夜空を见上げていたら
君が幸せであればいいと
知らずに泪こぼれてた

梦见たものが知らぬまに
淡く消えることがある
いつの日か别れが来ても
君を忘れずにいよう
狂おしい空の青さよ
两手を扩げていたら
祈る心はふるえながら
君住む街へ驱けてゆく