1.tokyo blues

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

吸いすぎたタバコみたい むせるような每日
たまにゃ札束でも 落っこちてないかな
今朝も井の头通り Bike Bon Bo Bo Boon!
环八越えたあたりで すでに10分の迟刻

“キュッ”と缔まったウエストのおネエちゃんが横切る
鼻の下のばしたオヤジと一绪に眺めてる
いつも指くわえたままで慢性の欲求不满
神样 ねぇ佛样 出てこい!KISSくれてやる!

早いもんだなこの街に来てあっという间に2年半
割れんばかりの梦诘めこんだ
风船はしぼみっぱなし oh-!

夜空の云みたい この俺の存在
あってもなくてもいいなら 风よどっか连れてって…

今日も迂みっぱなしの首都高 これじゃ何时に着くことやら
まァいいさどうせ归ったところで
饮んでくだまいて寝るだけ NO NO NO
啮みすぎたガムみたい 味もそっけもない
时计は回り续ける 俺にゃとても止められない
俺にゃとても止められない!
俺にゃとてもとても止められない!!


2.Hey! Mr.Angryman

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

Hey Hey Hey Mr. Angryman 闻かせておくれよ
仆をふるわせる歌を
Hey Hey Hey Mr. Angryman
空腹の声を早く闻かせてよ

途中で休んでもいいから
途中で间违ってもいいから
世界中响きわたるように
ケセラセラララっと颜を上げて高らかに

Hey Hey Hey Mr. Angryman 闻かせておくれよ
气持ちふるわせる歌を
Hey Hey Hey Mr. Angryman
空腹の声を早く闻かせて

“邪恶な人を见拔くには
じっくりと声を闻いてごらん
自慢する时の声と 自信のない时の声は同じ
取り引きする时の声と 嘘つく时は同じ”

仆にはアレもコレもある
でも手に入れたら用はない
走ってばかりの心と
座ってばかりの腰に效く歌を呗って

Hey Hey Hey Mr. Angryman 闻かせておくれよ
仆をふるわせる歌を
Hey Hey Hey Mr. Angryman
空腹の声をもっと闻かせて
手纸を读むように 音を见るように 君の声を闻いているよ
だから Mr. Angryman 空腹の声を
思い出させてよ


3.空に星が绮丽

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

口笛吹いて步こう 肩落としてる友よ
いろんな事があるけど 空には星が绮丽
怀かしいあの公园にちょっと行ってみようか?
最近忘れてること なんか思い出すかも

あの顷の仆らには 守るものなどなくて
梦ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね

口笛吹いて步こう 肩落としてる仆よ
远くで谁かのギター ゆっくりと空へ行く

今も心の奥でざわつく あの气持ちは变わっていない でも…

あの顷の仆ら今 人に头を下げて
笑ってはいるけれど 目に见えない泪こぼれるね

口笛吹いて步こう 肩落としてる友よ
谁も恶くはないさ きっとそういうもんさ
口笛吹いて步こう 空には星が绮丽


4.乡愁

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

夕暮れが肩落とす驿に立って
あの空を あの空を ずっと见てる
それぞれの幻想を乘せて 欲望を乘せて
电车は走る 电车は走る

少しずつ 何もかも 怖くなった
归りたい 归れない “君もそうだろ?”
もう 行かなくちゃ
あの日の空が泣いている

“こんなはずじゃなかった”なんて
今だって言わないけど…

それでもちっょと 分かるのさちょっと
あの日 君が泣いてた气持ち

あの空に あの空に ビルが立って
夕暮れが またひとつ 影を落とす
それでも仆はここに居るのさ
他の谁かじゃない

幻想を乘せて电车は走る
泪を乘せて电车は走る
仆を乘せて电车は走る


5.彼女

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

屋上に寝そべって 月と话をしてた
もうすぐよく见えるよ 夕暮れに嗫いた
君に闻きたい事が 一つあるけどいいかい?
“今も彼女が好きだ…” ねぇ、君はどう思う?

每日ため息ばかり ついて暮らしてた
气付かなかった 彼女泪してた事
君のようにやさしく 照らしてあげてたら
まだ仆のそばに居たかなぁ

少し寒くなったね 上着を取ってくるよ
さっき买ったばかりの ワインも一绪に

仆には闻こえない あの日のさよならが 闻こえない

每日ため息ばかり ついて暮らしてた
气付けなかった 彼女泪してた事
君のようにやさしく 照らしてあげてたら
まだ仆の胸に居たかなぁ

少ししゃべりすぎたね 君も少し红いね
屋上の片隅で 想い出が摇れてる

もうすぐ夜が明けるよ 君も消えてしまうね
今夜は乐しい事 话せたらいいね…


6.君が百回嘘ついても

作词:KAZUYOSHI SAITO
作曲:KAZUYOSHI SAITO

君が百回嘘ついても 本当にはならない
君が百回嘘ついても あいつにはかなわない
君が百回嘘ついても 别人にはなれない
君が百回嘘ついても あいつにはバレてる
君が百回嘘ついても 君は君のままさ
君が百回嘘ついても 本物にはならない
君が百回嘘ついても 仆は仆のままさ
君が百回嘘ついても 嘘は嘘のままさ
君が百回嘘ついても 谁のこともダマせない
君が百回嘘ついても お金にもならない
君が百回嘘ついても 感动などしないし
君が百回嘘ついても 尊敬なんか出来ない
君が百回嘘ついても 本能には胜てない
君が百回嘘ついても 烦恼には胜てない
君が百回嘘ついても 本当にはならない

君が百回嘘ついても 不安はなくなりゃしないさ


7.歌うたいのバラッド

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

呜呼 呗うことは难しいことじゃない
ただ声に身をまかせ 头の中をからっぽにするだけ
呜呼 目を闭じれば 胸の中に映る
怀かしい思い出や あなたとの每日

本当のことは歌の中にある
いつもなら照れくさくて言えないことも

今日だってあなたを思いながら 歌うたいは呗うよ
ずっと言えなかった言叶がある 短いから闻いておくれ
“爱してる”

呜呼 呗うことは难しいことじゃない
その胸の目隐しを そっと外せばいい

空に浮かんでる言叶をつかんで
メロディを乘せた云で旅に出かける

情热の彼方に何がある? 气になるから行こうよ
窗の外には北风が
腕组みするビルの影に吹くけれど

ぼくらを乘せて メロディは续く…

今日だってあなたを思いながら 歌うたいは呗うよ
どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて
ハッピーエンドの映画を今 イメージして呗うよ
こんなに素敌な言叶がある 短いけど闻いておくれよ
“爱してる”


8.引っ越し

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

住み惯れた この街も この部屋も さよならだ
积み上げたダンボールは あの时より ずっと增えた
真っ白だった壁纸も いつの间にか污れたな

最初君が来た夜 何もないこの部屋は
君が笑うだけで 稳やかな海にもなった

また1つふたを闭じて 引き出しを开けてみた
なつかしいダイアリーには あの时の仆がいた
次のページめくるたび 今はいない仆がいる

最初君が来た夜 とても大事なキスして
手のとどく天井が 透き通る空にもなった
君はどうしてるだろう…

あぁ あんなに笑った日々を まだあれから仆は知らない
ねえ 今君はどうしているの? 大きな街の风が吹くけど
どぅ 君は大丈夫? ねぇ 仆は大丈夫?

住み惯れた この街も この部屋も さよならだ
积み上げた ダンボールは 舍てたくても 舍てられない
真っ白だった壁纸も 污れたな 污れたね…

最初君が来た夜 何もないこの部屋は
君が笑うだけで 稳やかな海にもなった

最初君が来た夜 とても大事なキスして
うまく言えないけれど 大切にしようと思った

最后の夜の部屋で ベッドにもぐり迂んでも
なかなか寝つけずに 君の事ばかり考えた


9.月影

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

今夜梦のバスに摇られている 街はまだ眠る
晴れた夜に辉く月 どこまでもついてくる
十年前にもしもちょっと行けるのなら 何をしようかな
あの怀かしい 街に出かけ 月の影をめざして

气がつけば ほら、あの时の匈いがする
见觉えのある 石を蹴飞ばして梦见てる少年

晴れた夜には谁の后ろにも 月はついてくる
变わったもの 变わらないもの すべては胸の中に

回り续ける季节のない每日も
振り向けば ほら、月の影は今 仆らの街の上

仆は梦のバスに摇られている 街も动き出す
ターミナルでUターンして 月の影をめざして
君の眠る街まで 伺气なく首肯いて


10.FIRE DOG

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义・石坂和弘

壁かけテレビに映っているのは 喉から手が出るDog Food
锁を啮み切れ! 首轮を振り払え! 今すぐここから飞び迂め!

FIRE DOG BABY!!
FIRE DOG BABY!!

テレビの中からあなたを覗けば あわてて优しい颜する
嫌だと吠えても 今さら迟いぜ 怯えるあなたは惨めだ

FIRE DOG BABY!!
FIRE DOG BABY!!

この世界は素敌 谁も仆を缚らない!

テレビの中からあなたを覗けば 每日溜め息吐いてる
锁を啮み切れ! 首轮を振り払え!
あなたもこっちに来ないか?

FIRE DOG BABY!!
FIRE DOG BABY!!
FIRE DOG BABY!!
FIRE DOG BABY!!


11.仆の踵はなかなか减らない

作词:KAZUYOSHI SAITO
作曲:KAZUYOSHI SAITO

思い诘めたように颜を上げれば
遂に待ちわびた休息が转がる
他には何もいらない
もしや君も

木阴で寝てる老人の目には
二匹のハエが手を擦り合わせてる
谁か名付けてくれないか
この憎しみに

昼间になれば精神は安定
発展途上の动物园だ
东京には冬がないという
知らない人に连いて行かないで
例えクリスマスイヴでも

カラカラ头 皱が足りないから
头カラカラ 知ってしまったから
喉もカラカラ レモン榨ったから
仆の踵はなかなか减らない

想像の中では当たり前でしょう
想像通りで当たり前でしょう
アレも コレも ソレも ゼンブ
もしや君も

大袈裟な泪で歌っても
君は骗されない
一切合切束になって
留まる处を知らないのなら
满身创痍でよちよち步け

うだうだ しのごの みなまで言うな
それでも何かが足りないような
议论は外人さんに任せて
日本人だろ目で话したまえ
発展途上の动物园だ
仆の踵はなかなか减らない


12.ソファ

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

そんなこんなで结局また同じ
元いたところに立っている
なんだかんだで结局また同じ
元いたところに立っている

今日と昨日の区别もつかない
そんな日々だな 呜呼
次の恶魔がもぞもぞと头を上げて
やっつけるはずが 握手して

まるで秋の枯れ叶のように
カサカサの羽根が またひとつ…
重い铅を海に沈めて
やっと睡魔がやって来る

目の前の欲しいもの
忘れてる舍てるもの

今はただ 君の言う通り
君の言う通り夜は更ける

街はデータのスモッグだらけ
あっちもこっちも右も左も
脱皮できない蛇が死んでも
それはそれ これはこれ 梦は梦

马鹿な事件を马鹿が真似して
马鹿が次々大袈裟にする
仆はといえばずっとソファで
そんな兴味のない知识を见る

目の前の欲しいもの
忘れてる舍てるもの

今はただ 君の言う通り
君の言う通り夜は更ける

君はといえばずっとキッチンで
おいしいコーヒーを煎れることに梦中
仆はといえばずっとソファで
潜ってもいない海に潜る

何をそんなに知りたがってるの?
何をそんなに知りたがってるの?
それが何だか分からないなら
公园のベンチに闻いてごらん

ペットボトルを首から下げて
买ったばかりの自转车で
洒落たブティックのすぐ邻は
キンコンカンコン铁工所
前の车が何度もハザード出して
それじゃいつが本当かわからない

目の前の欲しいもの
忘れてる舍てるもの

今はただ 君の言う通り
それが本当の幸せなのかも

そんなこんなで结局また同じ
元いたところに立っている
なんだかんだで结局また同じ
元いたところに立っている
今はただ 君の言う通り
それが本当の幸せなのかも