1.EXISTAR

作词:长泽知之
作曲:长泽知之

EXISTAR 仆の瞳孔のパイオニアになって
胡蝶が醒めてしまう前に 今、最初で最高の最期を
EXISTAR どうか照らし出して暴いてほしいんだ
暧昧で绝对な空间を、埋め续ける时间と肉体の
“果て”を “宛”を “所以”を “意味”をくれよ

今夜、心の底から 奈落の底から星を见る

谁かが仆を呼んでるんだ 闻いたこともない名前で
そこまで行こうとするけど 天使のように飞べなくって
何となく世界の终りを 体操座りで待ちながら
あのアラームの鸣る日まで 名もなき明晰梦の中
EXISTAR 仆を照らし出して坏してくれないか

仆は溶矿炉で体を失ったけれど
今夜、生き残った心臓がゴミ溜めの中で星を见る

“真实”などと言っちまうと 世间は白目で见るから
仆は嫌われていたいんだ 荣光は侮蔑の中に

谁かが仆を呼んでるんだ 谁かが君を呼んでるんだ
そこまで行こうとするけど 天使のように飞べなくって
何となく世界の终りを 体操座りで待ちながら
あのアラームの鸣る日まで 名もなき明晰梦の中
EXISTAR 仆を照らし出して坏してくれないか

煌いてスターライト
踊って醉っぱらい
累々とパレイドリア
此处はトワイライト
煌いてスターライト

煌いて…


2.24时のランドリー

作词:长泽知之
作曲:长泽知之

いつの间に“今日”になったんだ 24时のランドリー
どうも思うような明日にはなりそうもないな
なりえないな

もうそろそろゴミになる萤光灯のまばたきが
“本当に瞬きのようだよ”と胁しやがる
24时のランドリー 折れた背中 ここに居てもいいのかな…
分からない

コンビニのルクスの量に普段なら乘るんだけど
何だか今夜は违うんだ 星を探してる
明日は平日だから目觉ましをセットしなくちゃ
滑舌の恶いニュースキャスターが梦への案内人

何も无いけど仆らは日々 知らないだけで擦り减ってるんだ
何も无いけど仆らは日々 见えないだけで褪せ落ちているんだ

结局 眠れずに朝 目觉ましを切る始末
ラッシュ前に散步でもするかな 谁もいないうちに
あれ? 今日の分のソックスがないぞ どこにしまったっけかな…
どうも思うような大人には成れちゃいないな
24时のランドリー また气付いたら ここにいてしまうのかな…
分からない

分からない


3.幻觉

作词:长泽知之
作曲:长泽知之

もっとイイ药をあげる 全て忘れさせてあげる
こぶしを握り缔めてごらん チクっとするから
ねぇ、もっとイイ药をあげる 副作用が强いけれど
そんなの气にしないほうがいい 恶いようにはしないから
ねぇ、ゆっくり入れるから痛くないよ
仆らは同じ穴のムジナ 真っ黑に涂りたくられた空栏しか仰げない世代
一绪に绮罗星になろう
ねぇ、ゆっくり入れるから怖くないよ
ねぇ、效いてほしいだけさ 君の耳に

どうする?もうあとは君次第なんだ
どうあれ、もう归る街など无いんだ
仆らは怒りを失った骂倒で相手を失った弹丸
仆らは煽りを失ったコッキング 照准の合わない铳口
そんな笑える存在さ 初めから流れ弹でしかないんだ

さあ、灰になってごらんよ キャンディキャンドル
君の耳の导火线 导火线
仆と火で游ぼう キャンディキャンドル
谁もがみんなどうかしてる どうもしない

仆らは落ちこぼれの诗と、おこぼれのメロディを呗う
あとは睑を闭じるだけ 一绪に绮罗星になれる
ああ、仆らは怒りを失った骂倒 相手を失った弹丸
仆らは煽りを失ったコッキング 照准の合わない铳口
螺旋の往来 セピア色の未来の袭来
何处にも隐れる场所など无いから行けない场所にももう行けるんだ
だからイイ药をあげる 仆が忘れさせてあげる
唇を啮みしめてごらん チクっとするから
ねえ、效いてほしいだけさ 君の耳に
仆と火で游ぼう キャンディキャンドル
君の耳ってどうかしてる どうもしない
さあ、灰になってごらんよ キャンディキャンドル
谁もがみんな导火线 导火线
花火のようで狼烟のような どこか切ないファンファーレ ファンファーレ
幽灵の天使 铁屑の银河 仆は君の幻觉 …いや、ただのウヴソング


4.ラヴソング

作词:长泽知之
作曲:长泽知之

ただのラヴソング そう、ただのラヴソング

パーティーが腐る顷に仆は舞台に着く
无垢で甘い马鹿骚ぎのあとの余韵を吸う
この空が昙る顷に仆は舞台に着く
“言いたい事”なんて无いからこそ歌う さも、何か言いたげに

ロックンロールは终わりのない闭店セールさ 店主はいない
何处かへ逃げたんだろう そもそも居ないんだろう
ロックンロールは终わりのないメリーゴーラウンドさ 谁もいない
君は乘りたがるけど どうせすぐ降りるだろ

君は““サヨナラって言わないで”なんて言わないで。”なんて言う
“お泪顶戴の决まり文句なんかもう响かない。”と泣く
だからこの空が昙る顷に仆は舞台に着く
新しい事を歌う 暴动でも死でもない

それはただのラヴソング ただのラヴソング

さよならって言わないでなんて言わないで
なんて言わないでなんて言わないでなんて
言わないでなんて言わないでなんて¨¨

ただのラヴソング


5.长い长い五时の公园

作词:长泽知之
作曲:长泽知之

やぁ仆、ブランコだよ 仆らの合言叶を觉えてるかい?
“仆がキーキー言って、君が笑う”っていう合言叶さ
にぎやかな五时までの魔法

やぁ仆、すべり台だよ 君は登って すべって 登って
すべりが恶くなっても君は段ボールをおしりにひいたり
罪のない五时までの魔法

やぁ仆、ジャングルジムだよ 君を包み迂んで 空を见せよう
てっぺんまで着いたなら 君の友达のつむじが见渡せる
梦がある五时までの魔法

母さんの声がして君とお别れ それまでの五时までの魔法
かつての泣き声や笑い声
あれから少しづつ君は少なくなって 仆は长い长い五时の中

砂场で游ぶ君にベンチで优しい声が闻こえたあの日
あんなに君とはしゃげたわけは 过ぎ去った五时までの魔法のせいさ
解ける日に解けるんだ
あれから君はもうここには来なくなって 仆は长い长い五时の中

やぁ仆、ブランコだよ 仆らの合言叶を觉えてるかい?
今じゃキーキー风が通らなきゃ言えない合言叶
あの顷の五时までの魔法

母さんの声がして君とお别れ


6.ねぇ、アリス

作词:长泽知之
作曲:长泽知之

あの子が星を仰いでる すがるように
青空よりもブルーな空の色 蓝より深い嘘

どこかで谁かが星を仰いでる 君のように
见境のない太阳より 夕闇においでよ

その阴は影ではない 君の仲间なんだ
日照りまみれの花に泪を注ぐんだ そう

その瞳にこそ その瞳にこそ 光は在る 确かに见える
君の持つ云が 过去に见た风が
たとえ虚ろになったって

その阴は影ではない 辉いているんだ
君の目に宿る 优しさと同じなんだ そう

その瞳にこそ その瞳にこそ 光は在る 确かに见える
君の持つ云が 过去に见た风が
たとえ胧になったって
たとえ虚ろになったって