1.赤い终着驿
作词:甲斐ゆたか
作曲:佐藤雅一
小雪降り积む 寒い朝
铅の汽车 翻り
あの人を连れて行く
知らない町へ 连れて行く
待合室の片隅で 膝を抱えて
闻いていた 无情の汽笛
闻いていた
ホームの横は 日本海
生きてく为に 离れ往く
あゝ 最果ての町
悲しみが 降り续く
白い闇夜に 鸣る汽笛
最后の汽车 息吐いて
あの人を连れてくる
梦见る顷に 连れてくる
锖びたストーブ 火が点けば
终着驿が赤くなる 迎える颜も
赤くなる
一年振りの 日本海
乘继バスヘ急ぐ人
あゝ 最果ての町
ささやかに 过ぎて行く
ホームの横は 日本海
生きてく为に 离れ往く
あゝ 最果ての町
悲しみが降り续く
降り续く
2.水镜
作词:甲斐ゆたか
作曲:佐藤雅一
樱の蕾が 咲く顷に
“逢いに行きます”と不意の便り
光って冻って 水镜
屈んで发解く 私がいます
长い间 空ばかり见て
冬の云を 追いかけていた
明日はこの空 季节に返して
私 步き始めます
ひと雨ごとの 春の风
あなたの胸にも 涉りますか
逢えない逢えると 花びらを
拾って浮かべて 日を卷ります
长い间 星を见上げて
一つのこと 愿い续けた
明日はこの星 夜空に返して
私 步き始めます
长い间 空ばかり见て
冬の云を 追いかけていた
明日はこの空 季节に返して
私 步き始めます
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