1.こんにちは赤ちゃん
2.ねむの木の子守呗
3.ポカン・ポカン
作词:三木トリロー
作曲:三木トリロー
甘えてみたい ふたり
恋してみたい ふたり
春の夜は ポカン ポカン ポカン
泣きたいみたい ふたり
じゃれてるみたい ふたり
お屋根の猫も ポカン ポカン ポカン
梦の中で 散るはなびらを
流れにうかべて 波のまにまに
ゆれてるみたい ふたり
影抱きしめて ふたり
梦からさめりゃ ポカン ポカン ポカン
泳いでみたい ふたり
舟に乘りたい ふたり
真夏の海は ポカン ポカン ポカン
水着でみてる ふたり
うとうと昼寝 ふたり
真昼の云も ポカン ポカン ポカン
梦の中で 南の岛は
椰子の叶阴に 风がそよそよ
ゆれてるみたい ふたり
影抱きしめて ふたり
梦からさめりゃ ポカン ポカン ポカン
转んでみたい ふたり
滑ってみたい ふたり
雪の山越え ポカン ポカン ポカン
抱きたいみたい ふたり
そばに寄り添う ふたり
寒い山小屋 ポカン ポカン ポカン
梦の中で あたたかい风吕
手足のばせば 汤气がゆらゆら
ゆれてるみたい ふたり
影抱きしめて ふたり
梦からさめりゃ ポカン ポカン ポカン
ポカン ポカン ポカン……
4.忘れな草をあなたに
作词:木下龙太郎
作曲:江口浩司
别れても 别れても 心の奥に
いつまでも いつまでも
忆(おぼ)えておいてほしいから
しあわせ祈る 言叶にそえて
忘れな草を あなたに あなたに
いつの世も いつの世も 别れる人と
会う人の 会う人の
定めは常にあるものを
ただ泣きぬれて 浜辺につんだ
忘れな草を あなたに あなたに
喜びの 喜びの 泪にくれて
抱(いだ)き合う 抱き合う
その日がいつか来るように
ふたりの爱の 思い出そえて
忘れな草を あなたに あなたに
5.渚のセニョリーナ
作词:尾中美千绘
作曲:平尾昌晃
ヴェナスノーチェス セニョリーナ
月夜の晚だよ 出ておいで
白い肌を金色に 染めて朝まで踊ろうよ
谁にも内绪で 谁にも内绪で
ヴェナスノーチェス セニョリーナ
恋を教えてあげよう
ヴェナスノーチェス セニョリーナ
窗から静かに 出ておいで
ふたりだけの入江には 青い小さな船もある
谁にも内绪で 谁にも内绪で
ヴェナスノーチェス セニョリーナ
恋を教えてあげよう
ヴェナスノーチェス セニョリーナ
お家にお归り 朝が来た
月の夜に又会える 仆の梦だけ见ておくれ
谁にも内绪で 谁にも内绪で
ヴェナスノーチェス セニョリーナ
恋を教えてあげよう
恋を教えてあげよう
恋を教えてあげよう
6.爱はルフラン
作词:F.Harvel・译词:安井かずみ
作曲:R.J.Elie
そこに 一つの歌がある
そこに 私の步く道が
时に爱の花が咲いて
时に一人 泪の夜
どんな时でも 人生はまた
私の小さな 历史のように
见舍てはしない やさしい歌に
导かれて ついて ゆくだけ
そこに まだ见ぬ 人がいる
そこに 私と出合う人が
明日 なにが あるのかさえも
知らぬ ままで 迎える朝
どんな事でも 人生は又
私の胸に 喜び悲しみ
くりかえしては 新しいページ
めくりながら 续いてゆく
どんな时でも 私は私
たった一度の 人生だから
7.梦で逢いましょう
作词:小谷夏
作曲:杉本真人
どこかへ行ってしまったのね
私の小さな赤ちゃん
あなたとさよならしたことを
悔やんで 悔やんでいるのよ
ほんとうならば この春で
片言交りの ふたつになって
二人で每朝 お散步もできたのに
どこかへ行ってしまったのね
私の小さな赤ちゃん
あれから のぞみもうすらいで
すぼめた背中が寒いわ
あの日のことは 忘れないわ
私の悲しい赤ちゃん
あなたとさよならした归り
霙にまつ毛が濡れてた
六月三日に决めてるの
あなたの秘密のお诞生日
六月の花嫁は 幸せになれるから
あの日のことは 忘れないわ
私の悲しい赤ちゃん
あれから 人の心さえ
信じられなくなったわ
ほんとうならば 神样に
お返ししないで あなたを抱いて
あれほど梦见た 幸になれたのに
どこかへ行ってしまったのね
さよなら 私の赤ちゃん
あなたが空から 见てるから
明日も生きるわ 一人で
8.リリー・マルレーン
9.二人でお酒を
作词:山上路夫
作曲:平尾昌晃
うらみっこなしで 别れましょうね
さらりと水に すべて流して
心配しないで 独(ひと)りっきりは
子供の顷から なれているのよ
それでもたまに 淋しくなったら
二人でお酒を 饮みましょうね
饮みましょうね
いたわり合って 别れましょうね
こうなったのも お互(たが)いのせい
あなたと私は 似たもの同志
欠点ばかりが 目立つ二人よ
どちらか急に 淋しくなったら
二人でお酒を 饮みましょうね
饮みましょうね
どうにかなるでしょ ここの街の
どこかで私は 生きてゆくのよ
それでもたまに 淋しくなったら
二人でお酒を 饮みましょうね
饮みましょうね
10.淋しがりや
作词:山口洋子
作曲:平尾昌晃
雨のしずくを百まで
数える淋しがりや
窗のガラスに似颜绘
书いてる淋しがりや
恋はなにいろ 嘘のいろ
嘘はなにいろ 梦のいろ
梦はなにいろ 泪いろ 泪いろ
名前も知らない 小さなクラブ
そんな淋しいところで あなた
一绪に饮んでくれませんか
胸のどこかにピエロが
住んでる淋しがりや
他人(ひと)のまえでは阳气に
骚げる淋しがりや
恋はなにいろ 罪のいろ
罪はなにいろ 夜のいろ
夜はなにいろ 泪いろ 泪いろ
名前も知らない 夕やけの街
そんな淋しいところへ あなた
一绪に行ってくれませんか
名前も知らない 夕やけの街
そんな淋しいところへ あなた
一绪に行ってくれませんか
11.赤いサルビア
12.メランコリー
作词:喜多条忠
作曲:吉田拓郎
绿のインクで 手纸を书けば
それは さよならの 合图になると
谁かが 言ってた
女は 愚かで かわいくて
恋にすべてを 赌けられるのに
秋だというのに 恋も出来ない
メランコリー メランコリー
それでも 乃木坂あたりでは
私は いい女なんだってね
腕から 时计を はずすように
男と さよなら 出来るんだって
淋しい 淋しいもんだね
人の言叶を しゃべれる鸟が
昔の男(ひと)の 名前を呼んだ
にくらしいわね
男は どこかへ 旅立てば
それでなんとか 绘になるけれど
秋だというのに 旅もできない
メランコリー メランコリー
それでも 乃木坂あたりでは
私は いい女なんだってね
恋人つれてる あの人に
平气で 挨拶しているなんて
淋しい 淋しいもんだね
淋しい 淋しいもんだね
13.女达のキィ・ワード
作词:阿木燿子
作曲:宇崎龙童
グラスを颜の高さに上げて
冗谈めいた阳气な声で
“いいわ”と答えを返してきた
腕を伸して踊りの涡へ
リズムの波间 漂いながら
“そうね”と气分で嗫いてた
そう そんな暮しの
そう そんな私が
会って间もない男の
一绪になろうの一言で
爱を踏んで 爱を踏んで
アー アー 转んだ
グラスをあける夜の早さを
追いかけようとする气も失くし
“いいわ”とついつい颔いてた
话しかけてる相手が消えて
影だけひとつ 摇れて见えても
“そうよ”と意味なくつぶやいてた
そう そんな夜ごとの
そう そんな私が
初めてでもないくせに
爱しているよの一言で
梦を踏んで 梦を踏んで
アー アー 转んだ
グラスについた口红のあとを
そっとハンカチで拭き取りながら
“いいわ”とそれだけ答えてきた
バッグを胸にかかえ直して
止め金しまる音を闻いたら
“またね”と别れに微笑んでた
そう そんな女の
そう そんな私も
肌になじんだ男の
さよならしようの一言で
影を踏んで 影を踏んで
アー アー 转んだ
14.银河系まで飞んでいけ!
15.热带夜
作词:阿木燿子
作曲:宇崎龙童
三ツ目まで 开けて着る
シャツのボタンに
深い意味など ないけれど
体は 心の 照り返し
今夜は なぜか 落ちつかない
热い フライパンの上
はじけるポップ・コーンのようだよ
アイツ 来るの どうなの
来ないの どうなの
来ないと出たら 飞び出そう
街はいつでも カーニバル
男と女の花火が 上るよ
男ものの このシャツは
アイツの お古
汗で背中が はりつくよ
心は 体の 里返し
今夜は ホント 身も世もない
燃える オーブンの中で
とろける烧きリンゴのようだよ
アイツ 来るの どうなの
来ないの どうなの
来ないと出たら 飞び出そう
街はいつでも カーニバル
想い出どうしで 火花が散ってる
アイツ 来るの どうなの
来ないの どうなの
来ないと出たら 狂いそう
街は今夜も カーニバル
ネオンのかざりの 行列がいく
16.信天翁
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