1.醉いどれほたる

作词:小野田洋子
作曲:冈千秋

醉って肩寄せ 口说かれりゃ
素直になって 抱かれたわ
远いあの日の 面影を
追ってみたって いまひとり…
马鹿ね 马鹿よね こころが寒い
窗に小雪が 叩く顷
北のはずれの 居酒屋は
德利のみ干す 指の先

わざとつれない 振りをした
见送る列车 あの背中
泪こらえた その先は
こころうらはら 口红(べに)が泣く…
马鹿ね 马鹿よね あんたが欲しい
醉ってまた泣く 雪ほたる
北のはずれの 居酒屋は
ぽつり赤い灯(ひ) 春を待つ

马鹿ね 马鹿よね 醉いどれほたる
燃えて焦がれて 梦を见る
北のはずれの 居酒屋は
ぽつり赤い灯(ひ) 春を待つ


2.华の女道

作词:高桥直人
作曲:安藤实亲

巷(ちまた)には歌があふれ、
人の心は希望にもえていました。
光阴矢の如しと申しますが、
昭和も远くなりました。

梦と步いた 昭和を偲び
しみじみ人生 振り返る
世间知らずが 世间の水の
苦さ啮みしめ 生きてきた
燃えて弹けて 花火のように
散るも悔いなし 女道

辛い辛抱 辛の字眺め
幸せ间近と 读んでみる
愚痴は云うまい 弱音は吐かぬ
苦劳千里の 九十九折(つづらおり)
阴で励ます 情けの声が
背中后押し 女道

嬉し泣きの泪のぬくもり、
これが本当の幸福(しあわせ)というものでは
ないでしょうか。

西へ沈んだ お天道样は
辉く朝阳で また升る
泣いて生まれた この世であれば
せめて笑颜の こころ歌
命いとしみ 今日から明日へ
希望(のぞみ)一筋 女道