1.めちゃくちゃに泣いてしまいたい

作词:松井五郎
作曲:后藤次利

逢いたくて しかたなくて
なのに言えない气持ちがつらい
情けない 恋をしたと
そんな言いかた せつないじゃない
どうせ つよがりでも

HEARTBEAT 电话なんかだけで
なにが わかるもんか
HEARTBREAK 元气そうなふりで
おやすみだけ 告げたけれど
もう なにもない

めちゃくちゃに泣いてしまえたら
こころは眠れますか
我慢して こらえてるさみしさじゃ
气づいてくれませんか
ねぇ 教えて

好きだから しょうがないよ
だけど 放っておくのはずるい
こんな夜にひとり

HEARTBEAT ことばなんかだけで
痛み 治るもんか
HEARTBREAK 燃えるようにつよく
爱されれば 欲しいものは
もう なにもない

めちゃくちゃに泣いてしまったら
わがままに 见えますか
我慢して ぎりぎりのさみしさに
气づいているでしょうか
ねぇ 教えて

めちゃくちゃに泣いてしまいたい
ほんとうは泣いてしまいたい
あなたの腕のなかで
我慢して こらえてるさみしさを
みんな泪にして
ねぇ いますぐ


2.MOONLIGHTのせいじゃない

作词:松井五郎
作曲:后藤次利

DJ ラジオに响く MOONLIGHT
とても好きな曲が さみしさにふれる
まだ 静かに眠る彼
ふさわしいひとさえ わからないままで
くちづけの数と 约束の意味が
气がかりなふたりを 系ぐなら
どうぞ 好きだと言ってごらん
胸に呼びかければ なにかはじまるわ
いつか この手にふれるものが
大切に思えてしかたなくなる
そんなめぐり逢い月のせいじゃない

MOOD 星もこぼれるMIDNIGHT
昨日までの他人 そばにいる不思议
ただ 名前を呼んだ声
磁石みたいにいま ゆびさきを诱う
やさしさの距离と 户惑いの键で
气まぐれにふたりが 迷うなら
どうぞ 好きだと言ってごらん
なにも怖がらずに 梦を见てみましょう
たぶん いままでよりいいもの
うまくみつけられる恋になるのは
气持ち摇らしてる月のせいじゃない

ありふれた夜も 特别な朝も
幸せがふたりを 搜してる
どうぞ 好きだと言ってほしい
胸に呼びかければ なにかはじまるわ
いつか この手にふれるものが
大切に思えてしかたなくなる
そんなめぐり逢い信じているから


3.my eyes

作词:三浦德子
作曲:后藤次利

ひどくみじめな气分だから
朝までほっといてよ cry
车の电话 OFFにすれば
もうすぐ海岸线 blue
气づけば あの娘のこと ススメテタノヨ
バカみたい 正直じゃない私も
永すぎる春のせいで 体中 デリケイトよ
もう この先は 一步も ユ・ズ・レ・ナ・イ
知りすぎた爱のせいで どこからが自分なのか
my eyes これ以上 やさしくしてられない

あなたの中の少年へと
魅かれていただけなの boy
すごいスピード 变わり出した
大人になりすぎたね true
blueのコンタクト 目に入れた今
何だか ちがう星から感じる
绝望は 未来からの救いだと 谁か言った
そう この先のすべて 闻・か・せ・て
知りすぎた夜のせいで 始めから想い出せず
my eyes 锖びたまま 爱が坏れてゆく

追いかけてもくれない人を
まだ AH 好きなの?

永すぎる春のせいで 体中 デリケイトよ
もう この先は 一步も ユ・ズ・レ・ナ・イ
知りすぎた爱のせいで どこからが自分なのか
my eyes これ以上 满月 照らさないで


4.あなたのいない风景

作词:安藤芳彦
作曲:后藤次利

时の川に流されて 爱しながらはぐれた二人は
永远の旅人
枯叶 散らす石叠 违う国の言叶でさよなら
つぶやいた夕暮れ
最果ての 北の空を饰るオーロラ
见上げれば 儚い梦 空に描いている
忘れないで 私より早く
海を几つ越えて 离れたのに
目を闭じれば 指が触れるほど
そばにいる气がする あなたの事
忘れる旅なのに

琥珀色の夕烧けが 空と海を一つにする时
二人见た 绘の样
冬の来ない乐园も 一人きりじゃ淋しい世界ね
打ち寄せる悲しみ
今ごろは ガラス张りのビルの中で
忙しく 过すあなた 违う时を生きる
爱さないで 违う人なんて
そんなわがままさえ 言わずにいた
世界中を旅してみたけど
何もいらないから そばにいたい
淋しい独り言

どんなに离れてみても
世界は狭すぎる この顷

忘れないで 私より早く
海を几つ越えて 离れたのに
目を闭じれば 指が触れるほど
そばにいる气がする あなたの事
忘れる旅なのに


5.マジック

作词:爱绘理
作曲:后藤次利

もう限界よ あなたのわがままに
街の灯り 摇れて
あー いかれてる だまされたふりして
一人 踊るピエロ
ステージ终わると 孤独だけの今
しゃれた事言える 女にさせて
时には あきれた物の见方もいいじゃん
泣いてもいいから 待ってるだけでいいじゃん
あなたによって变わるわ これはマジックね
神秘的

もう迟すぎる 素直な言叶だけ
后についてくるわ
何のものまねプレイボーイ 急に抱かないで
さよならを言える 女にさせて
时には 甘えて セクシーな日もいいじゃん
梦から目觉めて 泪见せてもいいじゃん
爱が无いのに あなたは抱けるわけなのね
嫌な人

望む事ならば 子猫になりましょう
かわいい子きどる 女にさせて
时には あきれた物の见方もいいじゃん
梦から目觉めて 泪见せてもいいじゃん
あなたによって变わるわ これはマジックね
神秘的

たまには 谁よりやさしくして欲しいの
少しは 愉快な 现实を下さい
あなたしか爱せないの これもマジックね
神秘的


6.ニュースの中の青春

作词:安藤芳彦
作曲:后藤次利

生れる前の この国の
ニュースを真夜中に见ていたら
フォークギターを 搔き鸣らし
谁かが街角で歌ってる
色褪せたフィルムに残された
过ぎ去った时间が
何か语りかけてる
街はあの顷と 同じ名前でも
别の国みたい お洒落な店
行き交う人
どんな时代でも 变らないものが
きっとどこかにある 探し出して
确かめてみたい

时代迟れの 流行が
突然 新しく见えてくる
二十过ぎた顷の パパとママが
ピースサインしてる
写真 见た事がある
やがていつの日か 今日の私たち
思い出の中の ワンシーンに
变ってゆく
そんな寂しさが 胸にこみあげて
そっと谁かの手に 触れたくなる
一人じゃ悲しい

未来の时间を あの人と步きたい

今日が过去に变る 缲り返しが
生きて行く事だと 知った淋しさがある
街の呼び方は 违う名前でも
きっと未来の国 恋人たち
同じ气持
いつの时代にも 变らないものは
恋してる人の 心の中
通り过ぎる风

ニュースフィルムの青春の样に
时のひとコマを 二人は生きてる
ニュースフィルムの青春の样に


7.雾の彼方へ

作词:三浦德子
作曲:后藤次利

私のことなど 雾の彼方へ そう
忘れてしまって 今度 逢う时まで
爱したことなど 雾の彼方へ もう
薄れてしまうわ 烟みたいにね
唇かめば にじむわ 红い血だって
生きてる证据よ 简单なのに
スリルが欲しい ムードが欲しい
この颊 叩いて欲しい
爱しながら 憎んでる 瞳の嘘をね
见破ってた あなただけはね
ほほえんで 泣いている 背中を抱きしめて
バラのように咲いてみたい もう一度だけ
dream on dream

本当の秘密は 口にしないことよ
谁かが闻いては そっと盗み出すわ
本当の爱など 轻く信じないで
冰河が溶けてく音を闻くまでは
みんな同なじ ちょっとね ろくでなしなの
オリーブの叶っぱじゃ 隐せやしない
はずみでKiss はずみでウィンク
はずみの仕草で good-bye
この街さえ知らないわ そんな气がするの
见上げる夜 あなたの窗よ
ラビリンス 迷ってる 私を抱きしめて
梦のような恋をしてよ もう一度だけ
dream on dream

爱しながら 憎んでる 瞳の嘘をね
见破ってた あなただけはね
ほほえんで 泣いている 背中を抱きしめて
バラのように咲いてみたい もう一度だけ
dream on dream


8.ふたりにさせて

作词:康珍化
作曲:后藤次利

もう最低の气分だわ あなたが
彼女かばうみたいに并んでるレストラン
あの子スキなく化妆をしちゃって
きれいに爪まで磨いてる
もし先にごめん一言言ったら
そう负けになるとあの子だって知ってる
コーヒーカップを上げたり下げたり
爱されてるって自信だわ
はじけ飞ぶ火花にうろたえて
あなたの指先が震えてる
ふたりにさせて
あなた散步してて
いちども见たことがない
わたしにねぇ变るかも
チョットね あとに引けない

彼わたしなしじゃダメなの 最后の
そうあの子のトボけた台词に燃えたわ
だれがだれより年上なのとか
年下なのとか关系ない
过ぎたことだからと避けてると
我慢してるだけの女になる
ふたりにさせて
だれがあなたのこと
手に入れるとかしないとか
ごめん そんなことじゃない
チョットね 闻いてられない

少しだけ
ふたりにさせて
あなた散步してて
いちども见たことはない
わたしにそう 变るかも
チョットね カチンと来てるの


9.黄昏が夜になる

作词:森本抄夜子
作曲:后藤次利

海辺のダイナーでお茶を饮んで
夏の予定 决めましょう
たとえ嘘のような企画(くわだて)でも
未来だけにふれていて
思い出ばかり数えてても
あきれるくらい抱きしめても
爱はうつろうものね
わからなくて わかりたくて 见つめるけど
同じ瞬间(とき)を 违うふうに 感じてゆくの?
グレナディンに染まる 情热という名の
黄昏が夜になる

邻のテーブルの笑い声が
なぜかとても气まずくて
あなたの颜色を气にしながら
私だけが话してる
谁より今も大事だけど
さよならなんてできないけど
日々は人を变えるね
坏れそうで 坏れなくて 危ういまま
こんな瞬间(とき)を なだめながら 续いてゆくの?
心の奥底に 哀しみという名の
暗闇が降りてくる

わたしたちは わたしたちは どこへ行くの?
さよならより さよならより 远い距离まで
わからなくて わかりたくて 见つめるけど
同じ瞬间(とき)を 违うふうに 感じてゆくの?
グレナディンに染まる 情热という名の
黄昏が夜になる


10.舍てられた猫じゃないから

作词:松井五郎
作曲:后藤次利

くたびれたに阳があたる
肌寒い朝のホーム
渴いてる化妆 手で洗えば
梦 觉ます まつ毛ひとつ
DON'T LET ME DOWN
あきれちゃうね
となりで子供が笑う
I CAN'T STOP LONELY HEART
だらしないね
ちょっとふられたくらいで
からっぽでかまわない
なにもかも终わりじゃないし
さよならのその后に
はじまる なにかが そう きっと あるよね

幸せにぐずぐずしながら
泣いたりもしてたけれど
いい男(ひと)を爱したじゃないかと
この胸を褒めてあげよう
DON'T LET ME DOWN
くやしいよね
消せない手帖の名前
I CAN STOP LONELY HEART
おかしいよね
恋はいくつもするのに
からっぽでかまわない
もう一度 空を见上げて
最后まで 见ていない
心の行方を どうしても 知りたい

いつまでも泣かないよ
舍てられた猫じゃないから
夜が明けた この道を
どこまでも步こうか そう きっと できるよ
からっぽでかまわない
なにもかも终わりじゃないし
さよならのその后に
はじまる なにかが そう きっと あるよね