1.ローリング30
作词:松本隆
作曲:吉田拓郎
Rolling 30 动けない花になるな
Rolling 30 转がる石になれ
过ぎ去った过去は断ち切ってしまえ
青春の长さ测るものはない
身体より老けた心など持つな
流れ行く时にさからって泳げ
自分のカラを突き破り
愚かな笑颜など见せるな
振り向いた昨日に耻じないように
仰ぎ见る明日に耻じないように
Rolling 30 动けない花になるな
Rolling 30 梦吹く风になれ
Rolling 30 Rolling 30
なまぬるい日々に流される者よ
俺だけは违う身を切って生きる
三叉路があれば石ころの道よ
踬いた痛み発条にして步け
心の汗も流さずに
やさしさなどとお笑いぐささ
ついて来る世代に耻じないように
届かない世代に耻じないように
Rolling 30 动けない花になるな
Rolling 30 翔び立つ鸟になれ
Rolling 30 Rolling 30
2.爪
3.まるで大理石のように
4.英雄
5.君が欲しいよ
6.ハートブレイク・マンション
7.里街のマリア
8.恋呗
9.外は白い雪の夜
作词:松本隆
作曲:吉田拓郎
大事な话が君にあるんだ 本など读まずに 今闻いてくれ
ぼくたち何年つきあったろうか 最初に出逢った场所もここだね
感のするどい 君だから 何を话すか わかっているね
伤つけあって 生きるより なぐさめあって 别れよう
だから Bye-bye Love 外は白い雪の夜
Bye-bye Love 外は白い雪の夜
あなたが电话で この店の名を 教えた时からわかっていたの
今夜で别れと知っていながら
シャワーを浴びたの哀しいでしょう
サヨナラの文字を作るのに 烟草何本并べればいい
せめて最后の一本を あなた吃うまで 居させてね
だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜
Bye-bye Love 外は白い雪の夜
客さえまばらなテーブルの椅子 昔はあんなににぎわったのに
ぼくたち知らない人から见れば
仲のいい恋人みたいじゃないか
女はいつでも ふた通りさ 男を缚る强い女と
男にすがる弱虫と 君は两方だったよね
だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜
Bye-bye Love 外は白い雪の夜
あなたの瞳に私が映る 泪で污れてひどい颜でしょう
最后の最后の化妆するから 私を绮丽な想い出にして
席を立つのはあなたから 后姿を见たいから
いつもあなたの影を踏み 步いた癖が 直らない
だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜
Bye-bye Love 外は白い雪の夜
Bye-bye Love そして谁もいなくなった
Bye-bye Love そして谁もいなくなった
10.狼のブルース
11.旅立てジャック
12.白夜
13.わけわからず
14.冷たい雨が降っている
作词:松本隆
作曲:吉田拓郎
冷たい雨が降っている
冷たい雨が降っている
指をふるわせ 发を冰らせ
冷たい雨が降っている
どの位步いただろう
海岸线の缘取りを背に
夏色の船が岬へ沈むのを
君と见たよね
好きでも无いし嫌いでも无い
ぼくたち 见知らぬ他人のようだ
ねぇ 贝壳になりたいね
海の深くで眠りたい
壳が守ってくれるだろう
ねぇ 贝壳になりたいね
君は少女の诗
ぼくのひざには男の诗集
君は言叶のナイフを深々と
胸に刺したね
好きでも无いし嫌いでも无い
心が痛いよ 乐にしてくれ
9月の海に雨が降る
波と雨とが入れ替わり
空と海とが溶けあって
9月の海に雨が降る
ぼくがいまこのまま
荒れくるう海に拔き手きったら
君はこのボート小屋から“素敌よ”って
声をかけてよ
好きでも无いし嫌いでも无い
フルだけフリなよ フラれてやるさ
冷たい雨が降っている
冷たい雨が降っている
この世界中 びしょぬれにして
冷たい雨が降っている
15.虹の鱼
作词:松本隆
作曲:吉田拓郎
枯れ叶ごしに山の道をたどってゆけば
水の音が凉しそうと背伸びする君
底の石が透ける水に 右手をひたせば
虹のように鱼の影 君が指さす
虹鳟よ 身重の身体で
虹鳟よ 川を逆のぼり
ほとばしる命を见せてくれるのか
青春とは时の流れ 激しい流れ
苦しくても 息切れても 泳ぐしかない
苦しくても 息切れても 泳ぐしかない
溪を渡る桥の下は养鱼场だね
网で川を右左にせきとめてる
人は何てひどい仕打ちするのだろうか
鱼たちはここで 长い旅终えるのか
虹鳟よ 身重の身体で
虹鳟よ 川を逆のぼり
ほとばしる命がくやしいだろうね
青春とは 时の流れ 激しい流れ
打ちのめされ 伤ついても 生きるしかない
打ちのめされ 伤ついても 生きるしかない
16.言叶
作词:松本隆
作曲:吉田拓郎
电话の声は ささやきまじり
ごめん起こしてしまったんだね
いま他爱ないやりとりのあと
ぼくは一言闇に浮かべた
“爱してる”
月并みすぎる一言だけど
他にどうにも言い方がない
静けさのあと惊く君が
时を两手でもて余してる
“爱してる”
そう三ヶ月恼んで来たよ
そして最后の三日は苦しみ
心の奥の暗い迷路で
たった五文字の道しるべ见た
“爱してる”
君は未来をこわがっているし
ぼくは过去へと缚られている
こんな何处にも转がっている
言叶が一番重いんだなんて
“爱してる”
预かっとくってそう言うんだね
ぼくの言叶を鸟カゴに入れちまって
そうさ君の部屋のガラス箱に入れて
ゆっくりながめて见るんだね
“爱してる”
こわい言叶を言ってしまった
もう友だちで居られないんだよ
人生さえも涂り替えるほど
こわい言叶を言ってしまった
“爱してる”
17.Baby
18.无题
19.海へ归る
20.君の街に行くよ
21.素敌なのは夜
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