1.望乡赤とんぼ
作词:万城たかし
作曲:千昌夫
历じゃ都会も 秋なのに
ビルの谷间の 风ばかり
いまごろ故乡(こきょう)は 夕日が落ちて
空につがいの 赤とんぼ
恋しいナ 恋しいョ
俺のふるさと 俺のふるさと みちのく平野
上りの列车が 来る前に
母はホームを 降りたっけ
旅立つお前は 泣いたらダメと
くれた包みに 盐むすび
恋しいナ 恋しいョ
远い思い出 远い思い出 みちのく平野
景色は时代で 变わろうと
生まれ故乡は 一つだけ
泣き虫おふくろ 顽固なおやじ
そして夕烧け 赤とんぼ
恋しいナ 恋しいョ
会いに归ろか 会いに归ろか みちのく平野
2.富冈渔港
作词:なべたかし
作曲:なべたかし
岬回れば 手を振りながら
迎えてくれる 恋女房
朝日背に受け 宝积丸(ほうせきまる)の
大渔旗が 风に舞う
ああー男の 男の渔场
富冈渔港
汗も疲れも 斗い终えりゃ
笑颜の女房(やつ)と コップ酒
船も港も 小さいけれど
ふくらむ梦の 小良ヶ浜(おらがはま)
ああー男の 男の浪漫
富冈渔港
樱吹雪の 夜の森おろし
鳞も银の 花になる
荒波(しけ)の野郎が 念(うな)りを立てりゃ
合(あ)いの手代(が)わり 网(あみ)を引く
ああー男の 男の渔场
富冈渔港
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