1.世界寿命と最后の一日 feat.そらる

作词:スズム
作曲:スズム

いよいよ明日は“世界最后”の诞生日(バースデイ)
青天霹雳(せいてんへきれき)と 告げられたその事实に
人は慌てちゃって悲しい姿で踊った

何(なん)も出来ないボクはただ祈てた

Monday Tuesday Wednesday
Thursday Fryday weekday
いつもと变わらず
吸って吐いて泣いて笑って愚痴って驮弁って
“もう死にたい”って
言って云って异って行って往って要って
逝ってもずっとさ
终わらないゲームだと思ってたんだ

愿う事が 祈る事が 当たり前で
ファッション叹きとかボクにとっちゃ
ただのパフォーマンスみたいで

世界平和とか灭亡とか实感无くて
また伟い人が考えてたドッキリじゃないの?

だって嘘だらけのこの国では
ボクら庶民に“知る”权利なんて
まるでなくてさ

恶い梦を见た それは现实のようで
日々の建前を みんな置き忘れちゃって
人は变わっていった まるで动物のように

何(なん)も出来ないボクはただ傍观し(み)ていた

Monday Tuesday Wednesday
Thursday Fryday weekday
いつも隐してた
本性 本能 烦恼 劣等 冲动 行动
ただただもっと
好きして 结きして 剥きして 空きして 隙して 锄きして
スキしてもずっとさ
许されるゲームだと思ってたんだ

愿う者も 祈る者も 绮丽事で
ファッション悲剧とかボクにとっちゃ
ただのパフォーマンスみたいで

世界平和とか结末とか关系无くて
また伟い人が考えてた想定じゃないの?

でも地狱绘图は存外まあ予想通りで
ただ今日で终わり全部终わりさ

夕暮れの空に渗む星はとても绮丽で
もう伟い人も匙を投げて本性晒した

涂り固められた嘘は剥がれ
ボクら庶民に降り悬かる“雨”は
颊を濡らした

世界平和とか灭亡とかどうでもよくて
最后の夜には“嘘”が消えて绮丽な世界に───

でも望んでいた次の朝は平然と来て
人は笑いながら肩を落とした


2.绝望性:ヒーロー治疗药 feat.そらる

作词:スズム
作曲:スズム

“君の望む物はなに?”耳鸣り 嘘みたいな话
どうやらボクの世界はバグってしまいました

遮る烦恼 ソイツが言うには等価交换だと
诱惑从い戏れ言に溺れだした

王样ゲーム强制参加
拒否权なんて听いちゃくれない

课せられたクエストには“あのモブを杀せ”

绝望ダンス 野望涂れ少年に
逃げ迂んだ现实 嗤った

欲望ないとか伪り
伪善者ぶってもしかたないや

憧れた梦なんだっけ
“ヒーローになりたいの?(笑)”

愿い口にする
“生憎马鹿につける药はないよ”

“キミの望むモノはなに?” 问いかけ 知觉麻痹の证
どうやらボクの头もバグってしまいました

遮る本性 エゴイズム 杂念も程々にと
ほらほら 气になるあの子はもう坏れました

思考回路は烦恼赞歌
拒否权なんて效いちゃくれない

投げられた取引には“常识を杀せ”

绝望ダンス 怀疑染まる 少女に
闭ざされた 现实嗤った

本当に大事なモノ
だから 让れない?

蹴落として求めたものはなんだっけ
“唯一の场所じゃないんだっけ?笑”

想い交差する 气がついて
谁か宛の谁かの言の叶

三割当たる运命开花、梦见ガチな少女にも

下されるクエストには“黑色を暴け”

绝望ダンス ハコの中の少年に
追い挂けた现实嗤った

ムシの良い事并べて
善人ぶっても仕方ないや

履き违えた正义だって
理想论语る伪善だっていいよ

ただ望む
白も黑もない 本当の世界を


3.灰色少年ロック feat.そらる

作词:スズム
作曲:スズム

ある日の洪水で世界の色が流れた
咲きかけの蕾も 立ち枯れ散ったその种も。

“ありがとうございます” 事务的笑颜の店员は
决められた平等を いつも と形容し

明日もまた同じ今日がくれば
なんて勘违いしてるんだ

灰色になったこの世界に “らしさ”なんてまるで无くて
“当たり前”を ただ“普通に”熟(こな)して生きてゆく

敷かれたレールを沿って走る イカれきったパラダイムを
幸せだと人は讴う 明ける事もなく

憧れに梦をみた 少年は泥啜って
强いられた平凡に ただただ缒り明日に祈り
また夜を越した

世界は案外单纯に 抑圧がてら减らしていった
こじつけられた罪の许し言叶は Nobody Knows

エゴだらけのエコと昨日に焦がれたボク见て
いつしかその场所で君は笑ってた

あの子も また同じ今日のように
なんて勘违いしてたんだ

灰色になったこの世界に “らしさ”なんてまるで无くて
同じ颜で同じ声が“正しい平等”

敷かれたレールを沿って走る なんでもないお约束を
素晴らしいと人は讴う 饱きる事もなく

憧れに梦をみた 少年は鼓动を听いて
强いられた每日が ただただ无意で明日は不意と
その意味を知った

色褪せたこの世界は 谁かが缒った白昼梦
ならボクも同じようにと ただただ祈り ひたすら愿う

憧憬(しょうけい)に梦をみた少年はまた祈った
明日なんて 明日なんて 明日なんて来なけりゃいいのに

灰色になったこの世界に 一度きりの奇迹が起きて
“当たり前”で“同じ今日”が音を立て崩れた

敷かれたレールを沿って走る 决まりきったこの茶番が
下らないと人は气づく もう手迟れでも

憧れに憧れた明日が目の前に人の中
ただあの子だけは 悲しいそうな颜してた气がした


4.续・へたくそユートピア政策 feat.そらる&ろん

作词:スズム
作曲:スズム

明日世界が终わるらしい
嘘みたいで本当の话
“最后の日くらい好きに生きようかな”

每日は色が无くて 日常をこなしてた仆たちは
いつの间にか 常识に溺れてた

朝起きて寝癖直して
7:30(しちじはん)驿に向かって
步いてた生活がなんだか怀かしくて

また明日もずっと
“いつもの朝が”
その先もきっと
“变わらない日々が”
当たり前に来ると思ってた

“教えてよ 明日の天气”
必死に常识翳してた
大人达は 俯き下を向いた

“答えてよ”

游ばずに勉强したよ 忘れないで宿题したよ
だから褒めてね 一途なボクら

あの顷と同じようにーーー

友达と石を蹴った この道もお别れだ
谛めたはずの世界が 爱しくて粒になる

残された一日なんて いらないな
なんて零した
へたくそで不器用な自分が嫌になった

いつもの明日が
“もう来ないこと”
失って气づいた
“大切なこと”

ボクら同じ颜してる译だ

“大好きな明日”の天气
当たり前で特别なこと
今分かったよ だけど今日で终わりだ

“これでいいの?”

谛めてたさっきよりも
もっとずっと意味があるもの

だから少しだけ 前を向いた
等身大の感情

嫌いな事なんて 一绪に逃げてしまおう
お互いに颜见つめながら 笑い合った

终わりよりも早く 远く远くずっと远くへ(远くへ)行こうよ
ボクらで。
そして“明日を探そう”

さあ 15时门出の
电车に乘って
昨日と向かいの
夕日の方へ

“明日から自由(すき)に生きようかな?”

どこまでも续く线路はあまりに空っぽで眩しくて
谁かさんはこっそり耳打ちした

“もう平气だよ”

教科书に广がる世界 ボク达には都合が良くて
ボクら知ってるよ 大事なコト

等身大の反抗

“明日も晴れたらいいな”


5.过食性:アイドル症候群-ギガP Remix- feat.そらる&ろん

作词:スズム
作曲:スズム

目を开けると ちやほやされていた
どうやら仆には 奇迹が舞い降りたようで

ちょろいもんさ 歌も程々に
褒美も奋っちゃって 群がるメスは数知れず

呜呼 愉快だな
游びで ほら
人生逆转

that's アイドル 马鹿は舞い踊る
それに气づかず 槛の中で

ダンシング└( ^ω^ )”

暴食 つまみ食いして
逆上せ上がって 嗤って
“あらあらあらあら(笑)”

人生 ゲーム感觉
讴歌しちゃって“仆はすごい男子ング└( ・'ー・')” ”

“あの人 感じ恶いね(乂'ω')”
それで许される アイドルだもん

目を开けると ちやほやされていた
まだまだ仆には梦の续きが残ったようで

缓いもんさ 笑い话(ネタ)も程々に
偏爱语っちゃって 枕仕事も数知れず

呜呼 やめらんないな
玩具を 探す
ワンパク冒险

that's アイドル 马鹿は舞い踊る
鼻で笑って 槛の中で

ダンシング└( ^ω^ )”

色欲 盗み食いして
茶化し狂って 喘いで
“ほらほらほらほら(笑)”

人生ゲーム攻略 イージーモード
“仆は无敌男子ング└( ・'ー・')”

“あの人まるでダメだね(乂'ω')”
人に恨まれる アイドルだもん

(ヨイヨイヨイ)
よいじゃないか よいじゃないか
头振って空々で
(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪
やればいいじゃん

(ヨイヨイヨイヨイ)
よいじゃないか よいじゃないか
头もっと空々で
安い饴をやればいいじゃん

(ヨイヨイヨイ)
忘れないぞ忘れないぞ
头ずっとHATE溜まって
(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪
祭り状态

(ヨイヨイヨイヨイ)
忘れないぞ忘れないぞ
あのこのことあいつのこと
恨み买うじゃん
洒落じゃだめじゃん
(恶循环)

that's アイドル 过去の偶像
指を指されて 尚も踊るダンシング
暴食 人は蔑む
罪を重ねて 溺れて
“あらあらあらあら…”
“あらあらあら(笑)”

ほら、アイドル そして舞踊る
何も气づかず 槛の中でダンシング└( ^ω^)”

落人 引け目カンスト
逆上せ上がって 足搔いて “ほらほらほらほら(笑)”

人生 ゲームオーバー 这いずり回る
“仆はすごい男子ング└( ・'ー・')” ”

“あの人 かっこ恶いね(笑)”

だって负け犬の アイドルだもん
许さない アイドルだもん(笑)



目を开けると
一人で步いていた
どうやら仆らは
梦のハジまで食したようで。