1.风になって

作词:高桥启太
作曲:高桥启太

背中に君を感じながらペダルこいだ
长い下り坂 しっかり仆につかまって

ほら笑颜を见せてごらん
不安なんて忘れて
忘れてしまえばいいさ

风になって 仆ら走ってゆくんだ
町も人ごみも追い拔き 见えなくなって
轻くなった心
二人で笑うとこんなに乐しくなれる

どこへゆくのと 发をおさえて君が闻く
もう少しだよ ざわめく并木 路地をぬけ

その笑颜が续くように
恼みなんて忘れて
忘れてしまえるように

风になって 仆ら走ってゆくんだ
いつだって二人 こんなに自由なんだよ
どんな时だって
二人で笑うとこんなに乐しくなれる

坂の向こうから闻こえる波音
新しい世界が仆らを待っているから

风になって 仆ら走ってゆくんだ
心のままに
风になって 仆ら走ってゆくんだ
すべてを忘れて二人で笑うと
こんなに乐しくなれる


2.グライダー(album version)

作词:高桥启太
作曲:高桥启太

风を掴んだ赤いグライダー
高く升って见えなくなった
君のもとへと飞んでゆけたら

丘に并んだ白い风车が
见送るように空を仰いだ
君と一绪に飞んでゆけたら

气まぐれに 吹く风が变わっても
いつも君は见つめてた
新しい世界を

どこまで飞んでゆくのだろう
ゆく先を知りたくて
いつだって仆は追いかけた
君のうしろ姿を

君がいつもそこにいたから
远い梦にも届く气がした
今なら迷わずゆけるだろうか

大空からこの场所を见下ろせば
きっと不安や悲しみも
小さく见えるはず

自由に飞んでゆく姿が
仆には眩しすぎて
いつだって仆は追いかけた
君のうしろ姿を

その先に何があるだろう
君はゆく 恐れずに
その翼で

自由に飞んでゆく姿が
仆には眩しすぎて
いつだって仆は追いかけた
君のうしろ姿を

いつだって仆は追いかけた
君のうしろ姿を


3.グリーン

作词:高桥启太
作曲:高桥启太

草原をわたる夏の风
君と仆を抱きしめた

ここは变わらないね
君はそっと目を闭じる
ずっとこのまま 时も忘れて

さわがしい街を拔け出した仆たちは
いつだってあの顷のように
この场所で梦を见る

君の声をいつも听いていたいんだ
笑った その笑颜
今 胸いっぱい溢れてる

急ぎすぎた日々
少し络まった气持ち
そっとほどいて 风に流そう

限られた时间は眩しい日差しのよう
この气持ち 忘れないように
ずっと辉くように

君の声をいつも听いていたいんだ
つないだ仆らの手
世界を二人でぬりかえよう

二人だけの色で

君の声をいつも听いていたいんだ
笑った その笑颜
今 胸いっぱい溢れて

君の声をいつも听いていたいんだ
つないだ仆らの手
世界を二人でぬりかえよう


4.MOMENT

作词:高桥启太
作曲:高桥启太

白い波は仆の足にふれ やがて冲へと戻ってく
パラソルの下で笑ってる君に ここにいるよと そっと手を振る

空 摇れる波间 光
目をとじて仆は 诱われるままに

空 摇れる波间 光
目をとじて仆は 诱われるままに

体中で今を感じたい
风も 音も 阳差しも 今この气持ちでさえ
掴めない 忘れたくないのに
もっと感じたい 君を 今を

カメラを下ろして见渡した景色 ファインダー越しじゃ见えないもの
太阳の下で急に大人びた 一瞬の君も逃したくない

ほら 瞳に映る海
初めて见る色 どこまでも青く

すぐそばで君を感じたい
夏も 色も 笑颜も 辉いているままで
残せない 忘れたくないのに
だから感じたい 君を 今を

赤く夕阳が染めてゆく
君は仆の知らない颜になる

だからいつも君を感じたい
世界も 仆も 君も 变わってしまうから
掴みたい 忘れたくないんだ
仆は见てるから 君の今を
君の今を


5.行方

作词:高桥启太
作曲:高桥启太

ふと目を闭じると あの顷を旅してる
怀かしさに立ち止まったら
そこはあの场所

かすんだ面影
とても优しい人
それだけしか思い出せないの
ごめんね

失った そう思ってたもの
昔听いてた歌の中に见つけた

行方も知らない二人になった
友达とも言えない
思い出が消えたらいなくなるのね

いつかの约束
あなたを待つ夕暮れ
恋や梦がすべてに思えたあの顷

远ざかり戻れない岸辺
见えてたものが见えなくなるばかり

行方も知らない二人になった
特别にもなれずに
いつの日か忘れて消えてゆくのね

失った そう思ってたもの
今になって そっと光るけれど

行方も知らない二人になった
友达とも言えない
思い出が消えたらいなくなるのね


6.ただいまおかえり

作词:高桥启太
作曲:高桥启太

たまには “おかえり” と君を迎えたくて
今夜は眠らずに 君を待ってみる

この顷はお互い 顽张りどきだったね
忙しいから少し不安になるんだ

“いつも味方だからね”
君の言叶はお守りだね
今日も胸のなか
仆に “がんばれ” をくれるんだ

“ただいま” と君の声
つかれたと笑った
最高の当たり前を仆が守るから

あせらなくていいんだ
君がすり切れてしまわぬよう
いつも同じ场所で
仆が “おかえり” を言いたい

ちゃんと笑えない日も 顽张れない日も
そばにいるよ いつも同じ场所で
仆が “おかえり” を言いたい

すこしだけ休もう 今は目をとじて
どこにも行かないよ いつもそばに
君のとなりにいるよ


7.あの木のように

作词:高桥启太
作曲:高桥启太

きっと仆达はそれぞれの道の上を
步みはじめた旅立ちのとき

ひとり 一人では 小さな仆らだけど
いつも 心は あの木のように

高く 高く 谁よりも高く
真っすぐに梦を追いかけ
ゆこう 见上げれば どこまでも空

高く 高く 谁よりも高く
太阳に两手ひろげて
いつも明日の风にゆれて
真っすぐに爱を信じてゆきたい

今も いつの日も 忘れずにいたい
辉きを 辉きを


8.ノーザンライツ

作词:高桥启太
作曲:高桥启太

君を探してる 夜が来るたび
冻えそうな心ひとり抱えて

どうして仆ら离してしまったの?
あんなに强く系いでた手を

仆は静けさに息を杀して
落ちてしまいそう 空の深さに

どうして仆ら离れてしまったの?
あんなに强く誓い合ったのに
あの梦はどこへ消えてしまったの?
确かに见えたあの鲜やかな光

あの日描いたふたりの未来
今では目を凝らしても暗闇だけ

どうして仆ら离れてしまったの?
あんなに强く誓い合ったのに
どうして仆ら忘れてしまったの?
あんなに强く愿ってたのに
辉いた日々は消えてしまったの?
确かに见えたあの鲜やかな光


9.约束はない

作词:高桥启太
作曲:高桥启太

列车の窗から见える
远くの光 君の町
最终の车两は人もまばら

今でも君のことを考えてばかり
约束はない
それでも会いたい

あの顷より ずっと长く感じるこの道のり
仆のせい 离れた 君との距离

后回しにしたもの 思い出してばかり
约束はない
それでも会いたい

今でも君のことを考えてばかり
约束はない
それでも

今でも君のことを考えてばかり
约束はない
それでも

约束はない
それでも会いたい


10.then


11.さよならはさよなら

作词:高桥启太
作曲:高桥启太

さよならはさよなら わかっているけれど

君はもういないのに 变わらずこの部屋に朝が来て
微睡む春のせい 全部幻ならいいのに

二人で闻いたCD 何度も观た映画
一绪に选んだ服 全部いらなくなった
取り残されたこの部屋のすべてが
雨に污れた 花びらのように泣いた

さよならはさよなら わかっているけれど
どうしてもどうしても 君が好きだよ
ただ君の傍にいれたら それだけどよかったのに

君を待たせてたね いつもこの部屋にひとりきり
拔け壳を残して 远ざかってゆく羽の音

每年出会った春に 步いてた川沿い
この先ずっと樱は 君と见ると思ってた
あんなにあった仆たちの时间は
触れたらこぼれる 花びらのように散った

思い出は思い出 恶いのは仆だけど
もう少しだけ君を 见ていたかった
あんなに幸せだった仆らの日々をさらってく春の岚

花见をする人々で赈わっていた并木道
まるで幻みたいに谁もが日常に戻ってく
散った花の面影を 消すように绿が芽吹いてく

仆はまだここにいるよ 仆はまだ君を探すよ
季节は移り变わってく 仆だけを残して

さよならはさよなら わかっているけれど
ねえ 仆を一人にしないで
思い出は思い出 消えることはないけど
どうしてもどうしても 君が好きだよ
君への想いは咲き续ける 终わらない樱
终わらない樱


12.Our Way

作词:高桥启太
作曲:高桥启太

ずっとこの先も仆たちは变わらない
ねぇ そうだといいよね

ひとつひとつ系がりあう 优しさの糸たどるように
ありがとうを渡せた时 君が笑ってくれた

やり场のない思い抱えて 嫌になってしまう日もあるけど
でもこうして君といると笑えるよ 乐しくて

伝わるようにしてるつもり わかってるのに背を向けて
君が追いかけてくるかどうか试したりしてる

远回りしても最后にはいつも
仆と君なら笑っていれる
すっとこの先も仆たちは变わらない
ねぇ そうだといいよね

旅行力バンに二人分の荷物をしまって さぁ出かけよう
马鹿みたいにケンカもする それでも二人がいい

今と今をつなぎ合わせて
その向こうで やっと见れる未来だから
もっと仆ら 强く手をつなごう

支えるじゃなくて 励ますじゃなくて
その悲しみを仆も感じたい
同じものを见て生きてゆく 幸せが
ねぇ そうだといいよね

远回りしても最后にはいつも
仆と君なら笑っていれる
ずっとこの先も仆たちは变わらない
变わらない

远回りしても最后にはいつも
仆と君なら笑っていれる
すっとこの先も仆たちは变わらない
ねぇ そうだといいよね