1.アゲイン2

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

君が见つけた勇气の花
色褪せる事なく今も咲き续けてる
踌躇う风が吹き户惑う雨が降り几度となく踏み溃されても
决して枯れる事のなかった儚い花

それでも些细な愿いも届かずに
信じる气持ちも持てなくなる夜もあるでしょう
そんな时はここにおいでそして大声で泣いてしまえばいい
时は流れあの日の悲しみでさえちっぽけだったと想える朝が来る

アゲイン 谁もがみんな一人ぼっちを抱きしめながら生きている
アゲイン 泥だらけの靴だって何度でも步き出せるさ
君が君である为に わずかな光を赖りに
仆と共に行こうアゲイン

自分の弱さも认められずに
顽なな心に键をかけていた
いつのまにかここにあるものを无くしてしまう怖さに缚られたりもした
そこへ行くよあの日の自分でさえ君となら笑いとばせるさ

アゲイン 人は谁も愈えない痛みを胸の奥に抱えてる
アゲイン ひび割れてるグラスの中にも希望を注ぎ迂もう
答えなんか无くても 小さな一步踏み出した
君と共に行こう

街の音にかき消されていた梦
冬の空に溶けていった誓い
过ぎていった日々を
受け止められたのなら
明日へと心を系ぐのさ


アゲイン 谁もがみんな一人ぼっちを抱きしめながら生きている
アゲイン 泥だらけの靴だって何度でも步き出せるさ
アゲイン 人は谁も愈えない痛みを胸の奥に抱えてる
アゲイン ひび割れてるグラスの中にも希望を注ぎ迂もう
君が君である为に わずかな光を赖りに
仆と共に行こうアゲイン
新たな旅立ちへアゲイン


2.みぞれ雪

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

なんとなく空回り
すれ违いは增えていく一方
交わす会话も 仕事の话ばっか
これじゃまるでキョウダイ
それはちょっとした问题?
ときめいてばかりもいられないけれど

驿のホームで别れを惜しむ恋人达が
ほんの少し羡ましかったりして…

出逢った顷と同じような
みぞれ雪が降り始めたから
君を迎えに行くよ
二人の形が变わっていっても
变わらない气持ちもあるんだよ
今もあの日のように

最近じゃ当たり前のように
そっけない态度しあっても
居心地はあんまり恶くはなくて
喧哗の数も减ったし 心配も少なくなった
それはそれで良い事なんだけど

公园のベンチで ぎこちなく话す恋人达に
いつかの二人を想い出したりして…

今宵は照れる气持ちを押さえて
いつもよりちょっとオシャレをしたら
君を诱いに行くよ
振り返るばかりじゃ脑がないけど
忘れちゃいけない场面もあるよ
もう一度あの海に行こう

いつもと同じ町の景色さえも
ロマンチックに辉かせるから
时间通りに待ってておくれ…

出逢った顷と同じような
みぞれ雪が降り始めたから
君を迎えに行くよ
二人の形が变わっていっても
变わらない气持ちもあるんだよ
今もあの日のように

今宵は照れる气持ちを押さえて
いつもよりちょっとオシャレをしたら
君を诱いに行くよ
振り返るばかりじゃ脑がないけど
忘れちゃいけない场面もあるよ
もう一度あの海に行こう

降り始めたみぞれ雪の中で


3.手暗がりの下

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

手暗がりを味方につけて いつもこんなんだ
それ以上でもそれ以下でもないさ 一体どうなんだ
夜は平气で寝てる小鸟
仆は绘叶书の中に一人 暗中模索のばかげた光

散り散りにバラバラになってた 欠片探してるだけ
呆れるくらい君を思うほど まるで空が落ちてきそうなんだ
忧郁な时间が过ぎてく
言叶は时に残酷で 目の前を通り过ぎてゆく

町の明かりが消えてゆく顷 いつもこうなんだ
あるはずの无い空气を吸い迂んで 呼吸困难だ
いつのまにやらできた步道桥
仆は今だに暗闇と同居 今日も明日も明后日も续く

千切れるくらい君を探して あても无く彷徨いながら
坏れた欠片を拾ってたら ここがどこだか解んなくなってた
散らかった部屋の隅で 永い永い旅は续く

散り散りにバラバラになってた 欠片探してるだけ
呆れるくらい君を思うほど まるで空が落ちてきそうなんだ

最近梦见る事も无くなった いなくなちゃったような气がする
それでも君の事を欲しがってる 欲しがってる手暗がりの下
忧郁な时间が过ぎてく 言叶は时に残酷で 目の前を通り过ぎてゆく