1.樱道3

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

樱道を君と驱け足で登った
振り返った町がほんの少し变わってた
子供の顷转んでひざを擦りむいた
ふいにそんな事想い出した春のある日


2.スミレ

作词:ゆず
作曲:北川悠仁

旅の途中仆等 时にはつまづいて
进む道が见えなくなる时もあるでしょう
不安や迷いはないさ 出来る事が增えただけ
ささやかな光 昨日にバイバイ

踏まれては立ち上がる君に憧れて 君になりたくて
仆ら行こう 自由の旅路へ この手を离さないで

花になろう 风になろう 君の瞳に映る景色
その全てが悲しみで渗む时は
空になろう 云になろう そして君を照らす太阳
心の根が枯れてしまわぬように
仆は咲こう 君のそばで いつまでも 君のそばで

过ぎ去っていった恋や梦のカケラを见付けて
大切なもの どこにあるか分からなくなるけど
探してたものはわりと近くにあって
气付かずに通り过ぎていたんだ

立ち止まり 目を闭じて 冻えた手を隐しながら
振り返る交差点でそっと この手を离さないで

川になろう 雨になろう 干いた街の中に一人
泪すら流れ落ちない时は
舞い落ちる 雪となり 君のもとに降り积もろう
同じような伤迹にそっと

花になろう 风になろう 君の瞳に映る景色
その全てが悲しみで渗む时は
空になろう 云になろう そして君を照らす太阳
心の根が枯れてしまわぬように
仆は咲こう 君のそばで いつまでも 君のそばで


3.3番线

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

どうにかなるさって カッコつけて乐してても
いつか决まってやって来るのは 总决算

先周 この间なんて话にらちあかず
最终的には ごった返しの3番线

あぁ 素晴らしいこの世の果てに
场违いならそれはそれってことで

中途半端に生きて行くって 言った奴が
コネをこねくりまわして これでも电柱マン

上から见下ろす景色は さぞかし绮丽だろう
人を人と思うだけで 人は变わるのに

あぁ 素晴らしいこの世の果てに
场违いならそれはそれってことで
あぁ 素晴らしいこの世の果てに
场违いならそれはそれってことで

最终的にはごった返しの3番线


4.ふくろ

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

言ってる事とやってる事が こんなにも违うんだね
だからと言って心配なんてしない 间违っても口になんて出せない

袋の中に入れたはずのコインの行方
一回こっきりぽっかり穴を开けたまま飞んだ

明日よ自由になれ 塞ぎ迂んだ
君は见えない
あれは满月の夜に 思いついたんだ
仆らしく君らしく なんてね

间违ったりもしていたし ひねくれっぱなしで远回り
こんなにも谁もいないから 君に逢いに行こう
“ちゃっかり生きていきましょうよ”ってアイツが笑う
ぐるぐる回る回转の中でおさらばバイバイ

君よ永远なれ 塞ぎ迂んだ
仆はいらない
あれは满月の夜に 思いついたんだ
仆らしく君らしく なんてね


5.驿(惠比寿~上大冈)

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

惠比寿驿の改札口で 君とサヨナラしたよ
友达のままでいれば こんな风にはならなかったのかな?

朝烧けの空プラットホーム 电车が来るのを待っていた

品川驿で乘りかえて 赤い电车に摇られてた
贷したままのミスチルのCDはもう君の物かな?

ラッシュアワーに逆らって 记忆の音が重なっていく

上大冈驿について 阶段を驱け上った
目の前に现れたのは 何も变わらない街并みだった

急ぎ足の学生达 また今日も一日が始まろうとしてるのに

惠比寿驿の改札口で 君とサヨナラしたよ
友达のままでいれば こんな风にはならなかったのかな?
こんな风にはならなかったのかな?


6.青

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

※泪が溢れて
途方にくれた夜に
さしのべてくれたあなたの温もりを
仆は忘れはしない※

冬の空の下 冻てつく寒さの中で
今もまだ疼いてくる
いつかの伤迹

强い北风が吹いて
仆は吹き飞ばされそうで
それでも胸の奥で
あなたの名前を何度も何度も叫んだ

(※くり返し)

激しい雨に打たれて
びしょ濡れになった心が
蚀まれそうでも
あの日の誓いを缲り返し缲り返し啮みしめた

いつの日かあなたが仆と同じような
悲しみに出会ったその时は
どうかこの歌を想い出してほしい

谛めかけていたやりきれなかった朝に
そっと微笑んだあなたの优しさを
今も忘れはしない

(※くり返し)


7.运转技术の向上

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

どこでも行けるさ 振り出しが始まり
それでもなけなしのコート羽织って进むのさ
何も欲しがらない 期待とか不安とか
谁かの温もりをさらいに行く旅さ

涩滞だってばさぁタバコでも吸おう
周末キャンセルだって仕事じゃ仕方ないんじゃない?

そりゃやりたく无い事たくさんあるけどさぁ
どうでもいいじゃんって事无いにせよどうにかなるもんさ
そんなもんだろう

どこまで行けども旅は续くだろう
2Fの窗ガラスに飞び迂み注意さ

环七から爆音エグゾーストノート
ナイジェルマンセル慢性アクセル…なんのこっちゃねぇ

そりゃやりたく无い事たくさんあるけどさぁ
どうでもいいじゃんって事无いにせよどうにかなるもんさ
そんなもんだろう


8.君は东京

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

高校出て谁よりも先に一人暮らしを始めて
吉祥寺徒步五分のワンルームに君は住んでいたね
初めて行った一人暮らしの女の子の家が君の家で
バニラの匈いのするお香君は焚いていたね

だからかどうか知らないが その香りを嗅ぐ度に
今でも君のことを仆は想い出すよ

君は东京 干いた街を背に
昼も夜も飞び回り しゃれた仲间とはしゃいでいた
君は仆の思えば憧れだったんだ
无责任に自由を气取ってた君は 东京の人だった

发の毛はいつもカットモデルですませていて
バイトは青山のカフェでウェイトレスをやっていた
彼氏は三つ年上の何とかっていうDJで
名前のある人だとかで仆に自慢していたね

缚られる物もなくて 囚われる事もなくて
胜手な君が羡ましかった

君は东京 时代を身に缠い
寝ても冷めても流行りのリズムの中で踊っていた
君は时に无邪气で残酷な天使
人前で泣くのが嫌いな君は 东京の人だった

久しぶりに君を见かけたのは新宿のアルタ前
随分と瘦せ细ってた君に仆は惊いた
后から闻いた话では译の分からないクスリにはまって
病院を行ったり来たりしてるんだってね

君よ元气で居ますか 君の歌を呗ってます
君は仆の青春だった

君は东京 干いた街を背に
昼も夜も飞び回り 洒落た仲间とはしゃいでいた
君は仆の想えば憧れだったんだ
无责任に自由を气取ってた君は 东京の人だった
君は东京の人だった


9.旅立ちのナンバー

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

向こうに遥か ぼんやりと见える
どこまでも续き すぐに见えなくなって
微笑み交わす 言叶も无いまま
空も飞べると 本气で信じた

突风の先を追いかけて
何度だって谛めた
君も仆も同じなんだよ

※转がり续けて掴んだものに
不思议なくらい 泪してる
そして旅はまた始まってゆく
小さな孤独を握り缔めて
次吹く风 广がってく
全てはそこから走り出す为に※

いつかあの事と 笑えるだろう
きっと今までが 思い出だった样に
浮かんでは消える あの日の影
追い越せないまま ここに居るんだ

一体どこまで步けるかな
今は全てを委ねて
仆は行くだろう君の元へ

旅立ちの呗 日々の夕暮れ
重なっては 系がってく
今立ちふさがる闇を拔けて
辛さや痛みや弱さの中で
见つけたその 优しさを
生きてゆく为の力に变えて

风吹く草原に君は立ち
见上げた空に呗おう

(※くり返し)


10.フラリ

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

つかみどこの无い君は 今日もあの人に恋焦がれながら
仆のこんな气持ちなんて知るはずもない
君にとっての仆はきっと良き理解者なんでしょ
そりゃ君の话ならいくらでも闻くけどさ

考えすぎな仆のせいか
气まぐれな君のせいか
どっちにしても答えは今も风に吹かれて ふらり ふらり

おちゃらけてごまかした君への想いを
寝酒と一绪に饮み干した
だけど君は今日もあの人の事を思いながら
眠りにつくのかな

溜め息ばかりついてたって 何も变わりゃしない分かっちゃいるけど
相变わらず仆は行ったり来たり
どうせ驮目でもいいさ 谛める事が出来るなら
なのに结局君には良い人でいたいのかな

焦り气味な仆のせいか
气にしない君のせいか
いずれにしても运命は今も空に浮かんで ふらり ふらり

大人ぶってスカしてた君への想いを
烟草と一绪にもみ消した
だけど君はいつもあの人の横颜见つめ何を想ってるの?

おちゃらけてごまかした君への想いを
寝酒と一绪に饮み干した
だけど君は今日もあの人のことを想いながら
眠りにつくのかな


11.呼吸

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

君はまた伤を负う
绝え间なく续く道の途中で
深い雾闭ざされた
作られたその优しさも
ちらかったままのテーブルの上
创造なんていつも暧昧だ

いつだって どこだって
君と居たい
ただそれだけ
たったそれだけの事なのに

幸せをくれないか
仆を满たすそのぬくもりを
仆は行く君とともに
振り向かずただ前を见て
走り出したあいつのせいかい?
梦の终わりなんてそんなもんだ

どこまで 行けばいい
嘘の无い
その一瞬が欲しかっただけなのに
いつだって どこだって
君と居たい
ただそれだけ
たったそれだけの事なのに


12.樱道2

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

樱道を君と驱け足で登った
ふと见上げた空が夕烧けに染まってた
通い惯れてたこの坂道が
やけに怀かしく想えた春のある日


13.言えずのアイ・ライク・ユー

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

今も言えずの I Like You 君に触れたい I Need You
叶わない恋としても谛めきれない My Everyday
疲れていても逢いに行くよ 忙しくても逢いたいよ
さえない每日だって虹をかける样な Everyday

君以外の他の谁かなら、こんなにも上手に话せるのに
生まれついてのお调子者さ どんなピンチにもかわしてきたはずなのに

だけど君の前じゃさえないトークで空回り
こんなはずじゃないのに ないはずなのに

今も言えずの I Like You 君に触れたい I Need You
叶わない恋としても谛めきれない My Everyday
疲れていても逢いに行くよ 忙しくても逢いたいよ
さえない每日だって虹をかける样な Everyday

气がつけばいつも君を探してる こんなところに君が居るはずもないのに
追いかける程远くなってゆく 君の心は今日もあの人の元へ

いつか君のハートに辿り着けるのなら
迷うことなんてないのに ないはずなのに

梦に见る程 I Want You できる事なら You Say Yes
届かない距离としても抱きしめたいよ I Wana Hold You
寂しい时は电话して 驱けつけるから急いで
奇迹でも构わないから君が溢れそう All You Need is Love

今も言えずの I Like You 君に触れたい I Need You
叶わない恋としても谛めきれない My Everyday
疲れていても逢いに行くよ 忙しくても逢いたいよ
さえない每日だって虹をかける样な Everyday


14.カーテンのせい

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

远回りの日曜日 今日は何をする?
テレビも最近つまんなくなったし
天气が良いかカーテンのせいで分からない
いつも昼なのか夜なのか
十中八九仆のせいかもしれない
いやきっとそうだろう

东急ハンズをいつもブラブラしてる
そういう人って珍しくないけど
やる事なす事宙ぶらりんのまんまさ
行き场を失った仆はいくらだ?

いつまで待っても现れそうにありません
归り道を教えてくれませんか
归り道を教えてくれませんか


15.ブザービーター

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

ルーズボールを追いかけた
残り时间はあとわずか
ラストチャンスが访れた
最后のパスが仆に通った

シュートを打とうとしたその时
ゲームセットを告げる笛が鸣り响いた

さよなら 仆等の夏
さよなら 仆等の夏

谁も居ない夕暮れの
体育馆でドリブルをついてた
目を闭じれば想い出す
过ぎ去っていた仆等の日々

ブザービーターにはなれなかったけど
溢れる泪を仆等分かち合えたんだ

さよなら 仆等の夏
さよなら 仆等の夏
さよなら 仆等の夏
さよなら 最后の夏

小さな梦を追いかけた
ボロボロになったバスケットシューズ
目を闭じれば想い出す
过ぎ去っていた仆等の日々


16.またあえる日まで

作词:アドベンチャーキャンプの子供达&北川悠仁
作曲:北川悠仁

青い空 白い云 勇气をもって踏み出そう
想い出すと笑いあえる 乐しい想い出
大好きなみんなの笑颜が宝物
强いきずなを 仆は忘れないよ…
またあえる日まで 梦を忘れずに
变わらないままで ずっといようよ
またあえる日まで 梦を叶えよう
信じる事が 心をつなぐ

自分を信じて 一步进めば何かつかめるさ
少し梦を大きくして 君は一人じゃないから
一生に一度の宝物
さみしいけれど 泪ふいて旅立とう…
またあえる日まで 流れ星に愿った
饰らない心で ずっといようよ
またあえる日まで 辉く星に誓うよ
出逢えた事を忘れはしない
またあえる日まで…