1.3カウント

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

期待通りの雨に打たれ 成す术もなく立ちすくんでる
そう いつものことさ
そんな风にして少しずつまた救いようのない町の中に
今日も纷れ迂んでゆく

轻はずみの言叶并べて
何が变わると言うのだろう?
路地里のいつもの辺り 星のない空の下で

目をつぶったって 三つ数えたって
欲しい物はそこにないけど
ここに居るんだって 君が好きなんだって
意味のない事ばかりをいつもやってんだ

地下铁に乘って人は动く それにつられて地球は回る
ちんぷんかんぷんどうかしてる
バカバカしくてやってられないから违う通りに逃げ迂んでる
见つからない样にあっち向いてホイ!

生きてるって事履き违えて
数字にすり替えてゆくのなら
觉えた事を知ってゆく事を忘れたくもなるんだよ

目をつぶったって 三つ数えたって
欲しい物はそこにないけど
ここに居るんだって 君が好きなんだって
意味のない事ばかりをいつもやってんだ

だけど
调子はずれの日々 どしゃぶりの空
まだすてたもんじゃないだろう
他の谁かじゃきっとわからない
それをいつも探してるのさ


2.夕暮れどき

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁・寺冈呼人

并木道を步けば黄昏の空に
ささいな事もはるか昔の样に思えるけど
寄り添う君が一つ微笑む度に
仆は仆である事に气が付くんだよ
赖りがいのある男には见えないかもしれないけど
それでも君を守りたいって思うんだよ

※夕暮れどき川沿いの道
优しい风に吹かれて
もう少し君といたいから
ゆっくりと步いている
すごく当たり前の样な会话だけど
そんな事が仆を
幸せの色に染めてゆくから… ※

山吹色した空に明日を占ってみても
失ったものと手にしたもの全てが
无情に思えるけど
抱きしめた君が好きと呟く程に
胸の奥のすき间が埋まってゆくんだよ
永远に续くものなんて
ありえないかも知れないけど
ほんの少しそんな事信じてみたいんだよ

夕暮れどき
自转车押して闻こえる子供达の声
あと少し君といたいから
ゆっくりと步いている
くだらない话しながら
いつまでも二人で笑ってる
こんな时间ずっと续けばいいな…

(※くり返し)