1.ケセラセラ

作词:林英树
作曲:佐藤纯一

系いだ手を振りほどけば
いたずらに 君微笑む
春は岚 ざわざわする
もう花びら散りすぼんだ

口癖はケセラセラ
また呟く声がする

彼女はいつもさよなら言わずに
风と消える

未来のことはわからないけれど
今ここにある奇迹は仆のものと
信じてる
约束なんてしたくないけれど
その手をかざして确かなもの
手に入れよう
それは仆らを辉かす

雨は濡らす 鲜やかなる
伞が舞う万华镜の
街并みほら阔步してる
とぼけたふりのケモノたち

口癖はケセラセラ
そう呟く声がして

谁もがいつも窗から见ている
世界触れる

明日のことはわからないけれど
今ここにある奇迹は仆のものと
信じてる
约束なんてしたくないけれど
捕まえに行こう 云の隙间に

仆らが梦见た魔法みたいな
晴れ晴れとした景色を见つけた
儚い地图に

未来のことはわからないとしても
今はそこにある奇迹を见つめていよう ここから

结んだ表情は解きほぐれていき
交わす言叶や感情は柔らかく积もっていく
约束なんてできやしないけれど
その手をかざして确かなもの
手に入れよう
それは仆らを热くする
すべての惊きが仆らを辉かせる


作词:林英树
作曲:佐藤纯一

そうだった 目觉めては气付くよ
あの日以来
君に触れてから何か变わった

この街の屋根のような场所で
谁も气付かずにそっと流れてた
メロディは君の歌だったね
仆だけ知ってる
そして冒险始まる

虹の桥を驱けたどり着いた场所で
仆たちは出会う 交差する线のように
月の鲸捕まえて微笑んでる
君に触れたなら特别な时が降るよ
一人ではきっと叶わない
特异点は君のことなんだ

摇るぎない日常の只中违う色の
光をまとった君を见つけた

人々は道化の颜で
计算をしてる 间违わぬように
君はただどこ吹く风で
口笛を吹く
祝福の钟鸣らすよ

虹の桥を驱けたどり着いた场所で
仆たちは出会う 交差する线のように
月の鲸捕まえて微笑んでる
君に触れたなら特别な时が降るよ
一人ではきっと叶わない
特异点は君のことなんだ

さよなら言わず今日も微笑み残し
彼方へとまた消えていく
流星(ほし)のような君を
捕まえていて

虹の桥を驱けたどり着いた场所で
仆たちは出会う 交差する线のように
月の鲸捕まえて微笑んでる
君に触れたなら特别な时が降るよ
仆らはいつか离れていく
特异点を胸に秘めながら