11.幸せな左腕

作词:吾乡水木生
作曲:吾乡水木生

气の早い半袖を通り拔ける5月の风
细い仆の左手は ここ最近カッコイイ
君がくれた四角いアンティークの腕时计
诞生日でもクリスマスでもないから余计嬉しい

放っておいたら针は止まってしまう
ねじを休まず卷くように君を想うよ

服の趣味も讶えない仆に
似合うかちょっぴり心配だけど
お金なんかじゃ买えない
“君”というブランドの腕时计

何十年昔のこの时计の持ち主が
君と仆を近付ける魔法でもかけたよう
自贩机のジュースが全部冷たいのに变わった
そんなふうに君の心を变えられはしないけど

君の心の针がいつか止まっても
それでも仆は休まずにねじを卷くだろう

人を爱す本当の意味を君に出会えて教えられたよ
まだ驯染まない腕时计 耳に当て瞳闭じてみる
音も变えず ずれもせずに
チクタク、チクタク、幸せを刻む
初夏の阳射しが焦がしては左腕に残す时计の迹

もうすぐ君の大好きな 紫阳花の咲く季节だね