12.その先に君がいた

研究生(SKE48)
作词:秋元康
作曲:小泽正澄

金色のさざ波が
风に运ばれて行く
まるで爱しさが
缲り返し
寄せて返すように…
砂浜の流木の上に
仆は腰をかけて
そんな黄昏に
手を翳(かざ)し
目を细め
眺めてたんだ

出会いから
今日までを
思い出してみたけれど
どこで同级生と
恋におちてしまったのだろう?

その先に君がいた
胸の奥の片隅
しあわせそうな笑い方に
自然に惹かれていた
气づいたら君がいた
仆の一番近くに…
头の中で 描(えが)いていた
そのイメージ
ぴったりだと思った

海岸を步いて来たよ
仆は一人きりで…
きっと いつの日か
运命のその人に
会える气がして…

どこまでも
续いてる
翳(かげ)り行く水平线
そっと 目を闭じれば
かけがえないものが见える

その先に君がいた
远くはない未来に…
そんなに爱を急がないで
一绪に步きたいな
默ってる君がいた
仆もしばらく默った
华奢な肩を腕に包んで
潮骚の中
今 接吻(くちづけ)交わす

辺りは暗くなって
すべてが消えてしまう
美しい海も
眩しい夕阳も
泡沫(うたかた)の梦

いくつもの
星明かり
仆はどこにいるのだろう?
巡る灯台の灯(ひ)
爱を赖りにして归る

その先に君がいた
胸の奥の片隅
しあわせそうな笑い方に
自然に惹かれていた
气づいたら君がいた
仆の一番近くに…
头の中で 描(えが)いていた
そのイメージ
ぴったりだと思った