16.悲しみを知った

作词:北川悦吏子
作曲:后藤友辅

ゆれるきみの前发 ひとさし指ではじき
自分で切ったからと はにかむ君の笑颜

そんな ひとつひとつ
いつか时の中に
置き去りにしていたね

ああ あれからぼくはひとり
长い 长い 梦を见てた
ああ それでも 走りだせば
青い 青い 空が续く

君をなくした今
悲しみを知った

今も思い出せるさ きみの手のぬくもりを
ちっぽけなぼくだけど 君を爱していたよ

やがて泪さえも そして记忆さえも
风にまぎれたとしても

いつの日か 时を越えて
ぼくは きみを迎えにいく
运命の扉さえも
この手で开けるだろう きっと

ふりそそぐ光にも
君がいるから

ああ あれからぼくはひとり
长い 长い 梦を见てた
ああ それでも 走りだせば
青い 青い 空が续く

君をなくした今
悲しみを知った

ああ あれからぼくはひとり
长い 长い 梦を见てた
ああ それでも 走りだせば
青い 青い 空が续く

君をなくした今
悲しみを知った