11.かけら~总べての想いたちへ~
作词:光村龙哉
作曲:光村龙哉
木枯らし鸣く街角 寒がりな白い息
“季节の变わり目は风邪ひきやすいんだ”っけ
忙しなく流れる时间(とき)の中で
浮かぶのはいつもこんな些细なフレーズ
泪が渗んだアスファルトに また花咲くよ
今にも枯れそうな叶のしずくが嗫く “ハロー”
儚く季节は巡っても 君を想っているよ
伝えたいんだ この目に映るもの
“ハロー” その目を逸らさないで
厌らしさに溢れた借り物の慰めより
素っ气ない素振りが君の真实(こたえ)ならいいのに
どれくらい想いが募っても
伝わるのはきっとほんの少しだけ
放て 言叶にならなくても 迷わず明日へと
感じたいんだ 胸に响くエコー
“ハロー” その声を绝やさないで
伝わったらいいのに 间违いでもいいのに
今届けたいんだ このフレーズを君に
泪が渗んだアスファルトに 花咲かせるよ
今にも落ちそうな夜空にも言えるんだ “ハロー”
たとえ明日が来なくても 君のそばにいられたら
伝えたい この目に映るもの
だから その手を离さないで
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