4.雪の精
作词:天野滋
作曲:天野滋
きみの颜が白すぎるので
雪の中では见分けがつかなくなったんです
とってもきれいすぎるので
ボクはまるで雪の精みたいに思えたんです
だきしめたくて近づくとすっと消えてしまう
だからやっぱりきみは
雪の精 雪の精
きみはふしぎな雪の精
きみの指が细すぎるので
雪をつかむとすぐにこおってしまうんです
すきとおっているようだから
きみの心は手にとるようによめるんです
でもだきしめようと考えるといつもにげてしまう
だからやっぱりきみは
雪の精 雪の精
きみはふしぎな雪の精
目をとじると现われてまたボクをからかうんです
いたずらっこ
つめたい风にあたってるから
ほほのふくらみが赤くなってしまったんです
はずかしそうに手でかくす
きみはまるでお人形みたいにみえたんです
でもだきしめようと近づくとすぐに视线をそらす
だからやっぱりきみは
雪の精 雪の精
きみはふしぎな雪の精
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