13.见上げれば云か

作词:天野滋
作曲:天野滋

爱することは 他に多くの
牺牲や伪りが 必要なんだ
月日の川に 爱は削られ
二人に 残された 瘦せた泪さ
それぞれ人は 淋しくなると
手顷な恋に その身を任せ
爱することと 憎みあうことが
邻り合わせと 气付いてしまう
空を见上げて
见上げれば云か
见上げれば星か
见上げれば风か
见上げれば空か

恋の终わりに 一つの指轮
二人の记念は たったそれだけ
これからずっと 指轮を贮めて
破れた恋の数だけするワといった
君は女さ やさしいだけじゃない
悲しくなると 泪を武器に
ためらいだけの あの顷の仆を
意气地がないと あきらめていた

それぞれ人は その足元に
自分の影を 引きずり续け
立ち止まる时 思い出すのは
爱しい人の 笑颜じゃないか
空を 见上げて
见上げれば 云か
见上げれば 星か
见上げれば 风か
见上げれば 空か