16.东京にて

作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗

あの子の颜は浮かんできても
名前が思い出せないんですが

夕暮れへんろ道は铃の音が响いていた
いつかの夏の光景

いつかこの呗をこの景色を忘れていき
何もかも思い出せずその事さえ气付かないだろう

いつだかあんず饴食べながら
祭の人の海を泳ぎながら

东京にて风景が灰色に见えてしまうのは
仆の目が昙っているのだろうか

夏の阳や冬の朝や土と风なんかの匈いを
いつの间に忘れたのかもう仆には思い出せず

记忆は昨日见たおぼろげな梦のように
怀かしい面影を残すだけで思いだせず
けどそれはこの仆の体の中そう血に溶けて
时は过ぎ 岁をとり やがて仆の骨になっていく