12.仆らの背中と太阳と

作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗

谁もいない
夜の新居浜市民文化センターの屋上に忍び迂んで
呑み方なんて知りもしないくせに
酒を呑みまくった
あれいつだっけなぁ?

梦を见てた
见ているだけで生きていられた

※明けてく空に仆ら自分の未来を重ねた
背中の影法师とオレンジの光と
摇らいでる太阳と※

明日はちょっと久々に皆と
お酒を呑むけど程々にしよう
くだらない事や真面目な话や
すけべな话もしよう
あの日みたいに

まだ梦を见てる
见ているだけで生きていけないのかな

あの日の空の向こう侧に仆らは立っているけど
背中の影法师とオレンジの光と
摇らいでる太阳は
今でも变わりなくそこにあった

蹴られて 殴られて 泥を食べて腹を下して
谛めて 嘘をついて それでも何かを取り戻そうとして
自分らしくもない何かを必死で探して
滑って转んでそれでもまだ立ち上がれるなら

もう一度梦を见よう
心の底から震えるような
あの日の朝の太阳みたいな梦を

(※くり返し)