13.美しい月

作词:世良公则
作曲:世良公则

すれ违う人の流れに 押し戻されながら
いったい何处へボクは たどり着くんだろう
暮れて行く この街はただ骚がしい…

にぎやかなほど、なぜか寂しくて 立ち尽くしてしまう
ぶつかる肩に痛みもなくて
震える口元だけが歪んでる

泣き出しそうな心、だきしめて あてのないトキメキ求め、
漂流(ただよ)う、几万の孤独
思わず声をかけて ふりむいた背中は 昨日の自分
言叶もなく ただ见送った

迷い迂んだ日常に 置き忘れた梦を
探しに行こう 君に出会えたから
つないだこの手 ただひとつ确かなもの

泣き出しそうな心、分け合って この夜を渡って行こう
きっと、踌躇(ためら)わないで
二人、目指した明日は远くても やわらかな明かりに满ちて
见上げれば 美しい月…

泣き出しそうな心、闭じ迂めて“强さ”という“弱さ”に负けず
未来(まえ)だけを 见つめていよう¨
动き出した心、そのままに 愿いが届くようにと祈る
见上げれば 美しい月…

Oh, Beautiful Moon
Oh, Beautiful Moon…