50.瞑想

作词:五十岚充
作曲:北野正人

冷えきったアスファルトを叩きつける足音
人混みに埋もれながら 明日を探している
受け入れたこの人生(みち)を
あてもなく进むの?
降り出した雨に 心ごと打たれて

※舞い散る椿の花片(はなびら)
まるでヴィオレッタのように
美しい调べ
そして静かに目を瞑るの※

灰色の冬の风がボクの肌を突き刺す
痛みさえマヒするほど生きる意味も见えない
ぼんやりと浮かんでる
无垢な少女の顷
せめて眠るまで溶けてしまわないで
冻える椿の菡(つぼみ)は
ひとり次の春を愿う
ほんの少しだけ
どうか ちから与え给えと

(※くり返し)