14.泪があふれても
いつも气づいたら 邻にいたの
アカネ色のこの町の片隅 ふたり见つめあってた
君のそのくちびる 发をとかす指先
全部 こんなに爱してる 心が震えるほど
泪がこの瞳あふれても この手を离さない
爱することのホントの意味 初めて私は知ったの
伤つけあってた 日々思い出す
まばらな星 光る夜空の中 いまは远い记忆に
ふたり最初のケンカ 夏の土砂降りの雨
どれも せつなく温かい 时间を重ねてきた
笑颜がこの颊にこぼれたら 私を抱きしめて
かけがえないものがあること 君が伝えてくれたから
いま愿いひとつ叶うなら 空に届くなら 私の愿いは决まってる 变わらないこの气持ち
泪がこの瞳あふれても この手は离さないの
爱することのホントの意味 初めて私は知ったの
笑颜がこの颊にこぼれたら 私を抱きしめて
かけがえないものがあること 君が伝えてくれたから
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