12.ずっと读みかけの夏 feat.CHEMISTRY
作词:糸井重里
作曲:富田惠一
秋の风 海を渡ってくる
蝉しぐれ 远くに
あのひとは 白いブラウス着て
目を细め バスを待つ
思いでは 嘘をつくもの
あの町も 远い
ただひとり どこへ 旅立つつもり
微笑みだけ 残して
ずっと 读みかけの夏は
いまも 读みかけのままさ
初恋までも届かない背丈で
胸の高鸣り 听いてた
少年の 投げる石つぶては(燃える)
青草の ジェラシー
思いでは 嘘をつくもの
あのひとは おとな
秘密とか 乳房 胸に隐して
微笑みだけをくれる
ずっと读みかけの本は
いまも 读みかけのままさ
初恋さえも知らない页に
指を插(はさ)んで
ずっと 读みかけの夏は
いまも 读みかけのままさ
初恋までも届かない心が
云の动きを 见上げてた
微笑みだけをくれた
ずっと 读みかけの本は
いまも 读みかけのままさ
初恋なんか忘れかけた いまも
舍てていないよ
ずっと 读みかけの夏は
いまも 读みかけのままさ
初恋までも届かない背丈で
胸の高鸣り 听いてた
|