1.この手纸…

作词:润
作曲:润

※たとえ今は小さくても
污れてても届けばいい
明日の帆は风に摇られ
この手纸を运んでゆくよ※

きっといつまでもこの胸に
残るあの笑颜は
丸いガラス付きの箱では写せない
ずっとあるはずの存在に
仆らは身を任せて
自分の弱さと儚さが身にしみた

だけど こころの约束を强く誓ったんだ
これからは缘石を步く君の邻で
手を引きながらずっと笑っているから

(※くり返し)

そっと啮み缔めたぬくもりは
いつしかこの记忆を涂り替えながら
仆たちを导いて

いままで仆らの景色は加速を缲り返して
大事なものも见逃して生きていた

ここで君との约束を
仆は守りながらいつまでも
この先もいつも君を离さず守りながら
ずっと笑っているから

たとえ今は离れてても
速えなくても届けばいい
远い空は续いていて
君と同じ景色の中
たとえ今は枯れ果てても
朽ち果てても届けばいい
远い国はまだ先でも
この手纸を运んでゆくよ

この未来も过去もすべて
失ってもまた始まる
そんな时代(とき)を
君といつか步くために今生きてる
たとえ今は小さくても
污れてても届けばいい
明日の帆は风に摇られ
この手纸を运んでくよ

いつも通りの并木道を
足に络む木の叶の阴
君の靴が仆の邻に
今も并んでいるよ ずっとね