3.映らない记忆
作词:日山尚
作曲:MANYO
目を觉ましても未だ梦を见ている (微睡むように)
この暗い部屋 居心地よく (闭じ迂められて)
烛台(ひ)を灯したら广がる世界には (光の中)
要らないものが泽山ある (影は伸びる)
空(から)の花瓶
埃を被る椅子 (…古い键)
针の止まる时计と破れた书物(ほん)
映らないキョウダイ
がらくたばかり集めていたのかしら…?
欠けた记忆のままでは外へ出られない
ようこそ 硝子の城(ここ)へ访れたお客样
银の剑を片手に私を杀すの?
私の名前はアンダルシア
この部屋で谁かを待ってる
ひとりきりでも寂しくないわ
黑猫(ノワール)が私の友达
──何处カデ闻イタ声
──瞳ハ朱イ月
──私ト同ジ颜
──アナタハ谁?
ふたりで眠る场所くらいある筈よ
もしも故乡(いえ)に归れても未来(あした)が无いなら
いちばん好きな蔷薇を摘んでもいいわ
最期の日まで一绪と誓った贵方は
私の记忆ひとつずつ纽解いて
银の剑を手にする谁かに、似ていた…
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