11.ダンサー

作词:荒井由实
作曲:长谷川きよし

いつでも彼のうしろには
小さな女が立っている
造花のようなダンサーは
あたかも彼の影のよう

いつでも彼の肩の上
かなわぬ梦がのっている
暗い目をしたダンサーは
あたかも彼の过去のよう

箱をあけると彼女は回わる
金の刺绣のスカートで
ねじがもどれば彼女も止まる
彼の爱した夜想曲(ノクターン)

私が赤い靴をはき
死ぬまで踊り续けたら
いつかはきっとあの人も
微ってくれるときがくる
微ってくれるときがくる
微ってくれるときがくる