16.夜のララバイ
作词:五木宽之
作曲:弦哲也
优しいと いう字を
人を忧(うれ)うと读んでみる
いつも そのこと 思うたび
つらい气持ちに なってくる
优しいだけでは 生きられず
つよくなるだけ こころがさむい
だから せめて こんな夜は
あかりを消して
ひとりで うたう 子守歌
偲(しの)ぶと いう字を
人を思うと 书いてみる
だけど 昔の思い出に
すがる气持ちは ないんだよ
この世に生きると いうことは
胸をはるだけ 背中がさむい
だから せめて こんな夜は
自分のために
ひとりで うたう 子守歌
だから せめて こんな夜は
自分のために
ひとりで うたう 子守歌
ララバイ ララバイ ラララーラバイ
ララバイ ララバイ ララララララバイ
hum.…(ハミング)
ラララ ララーラ バイ
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